
彼とお泊まりするとき、腕枕をしてもらって癒やされたいと考える人も多いですよね。一方で、実際に腕枕をする男性側はどう思っているのでしょうか?
fumumu取材班では、腕枕について、男性達に本音を語ってもらいました。
◼︎正直一晩中はきつい
「今の彼女と付き合いたての頃は、頑張って腕枕をしていました。彼女に『辛くない?』って聞かれても、『案外平気だよ!』って格好をつけてしまって…。
最初の日の午前中は、痺れが酷すぎて手の感覚がおかしかったですね。他の男性は大変なんじゃないですかね。
また、腕の皮膚が肌荒れしたのか、ひび割れのようになったこともありますね。その上、彼女の頭があるから寝返りが打てないのもあって、疲れが取れた気もあまりしなかったり、睡眠が浅くなるから、次の日仕事だったりするとしんどいですね。
もし彼女が許してくれるなら、一晩中はやりたくないです」(10代・男子)
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◼︎幸せな気分になる
「寝るときに彼女を側に感じられることで、すごく幸せな気分になります。もし、体が痛くならなければ、ずっとしていたいくらい。
この幸福感は、女性が感じているものと多分一緒です。結構な体重がかかってしまうので、体が耐えきれないって感じはやっぱりしますけどね」(20代・男性)
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◼︎完全に寝入る前だけしたい
「わがままを言うなら、完全に寝入る前の時間だけ腕枕をして、本気で寝るときに腕を外したいと思っています。
1時間程度なら、それほど体もきつくないので、幸せな気分に浸ってから寝る。それが理想です。こんな勝手なことは、なかなか彼女に相談できないんですけれどもね」(10代・男性)
結構無理をして、彼女のために頑張ってくれていたようです。寝る前にそっと腕を外すなど、気配りをしてあげると喜ばれるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)