記憶力悪くて大失敗エピソード　「取引先の人をナンパと間違え…」

「街中で男性に、『お久しぶりです』と声をかけられたんです。相手に見覚えがないので新手のナンパだと思い、かなり適当な対応をしていました。

相手は『それじゃあ、また…』と言って私の元を離れていったので、『ようやく、諦めたな』と思っていたのですが…。

数日後、取引先に行くと、『先日はどうも』とその男性がいました。仕事でお世話になっている人をナンパと間違えて適当にあしらうなんて、自意識過剰すぎますよね…」（20代・女性）

「翌日が締め切りの仕事はすでに片付けてあると思い余裕でいたのですが、ファイルを開くとまったく手を付けていなくて…。

『片付けた』という記憶は先月のもので、1カ月も経っていることを気づかなかったというとんでもないミス。とにかく必死で残業して、なんとか間に合わせましたが…」（20代・女性）