彼女と別れてもいいと思い始めた男子がやりがちな言動3パターン

男性側の言動に別れたいサインが出ていることは少なくないようです。

カップルの不穏な空気
(Image Source/istock/Stockbyte/写真はイメージです)

年末年始は一緒に過ごしたのに、彼から突然「別れたい」と…。fumumu取材班が男性達に話を聞いてみると、男性側の言動に別れたいサインが出ていることは少なくないようです。

そこで、彼女と別れようかなと思っているときに指摘されてドキッとしたことについて詳しく聞き、3つのパターンにわけてみました。


■連絡が雑になる

「『連絡が遅い!』 気持ちが冷めて別れを言い出すのも面倒なときって、彼女から連絡がきてもついつい後回しになっているんだろうな」(30代・男性)


「『絵文字少なくなったね』 LINEのやり取りが面倒くさいときは、既読スルーもする。絵文字やスタンプも減ってたんだと思う」(20代・男性)


LINEが一番わかりやすいかもしれませんね。今まで返信が早かった彼が理由もなく遅くなったり、文章が素っ気なくなったりしたらあなたに対してネガティブな気持ちなのかもしれません。

LINEが変化したら改善のために動いたほうがいいかも。


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■デートの質が下がる

「『家によく呼ぶようになったね』 振る前のデートは自然にお金のかからない家デートが多くなっているみたい」(20代・男性)


「『私にも買ってよ』 好きな時は彼女が喜ぶためにデートにもお金をかける…というか、好きだとお金かけててもお金かけてる感覚がない。冷めると彼女に使う時間とお金を自分のために使いたいって思うのが図星だった」(30代・男性)


彼女への気持ちが減ると、どうしても時間やお金、労力といったエネルギーが注げなくなるよう。

LINEもそっけないしデートも質が…というのなら一回話し合いたいですね。


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■スキンシップが減る

「『手繋ごうよ』 ラブラブな時期って、ふたりきりのときは手も繋ぐしキスもハグもするし、デートは必ずと言っていいほどエッチするし、スキンシップの頻度は高い。


ただ気持ちとスキンシップって比例すると思う」(20代・男性)


マンネリのときもスキンシップが減ったりするので、一概に別れの前兆とは言えないかもしれません。

ただ、一緒にいるとき彼の笑顔が減ったとか、会うたびに事後報告が多いと、別れの前兆かも。


別れを防ぎたいのなら、彼の不安や不満を聞き出したほうがいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・美佳

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