好きな人とLINEを交換してやりとりが続くと『脈あり? それとも私の勘違い…?』とヤキモキしてしまうこともありますよね。一方で、男性もストレートに「好き」なんて言ってくることはなくても、LINEから好意がにじみ出ていることも少なくないです。
そこでfumumu取材班は、男性達に好きな子に送ってしまうLINEについて聞いてみました。
■彼氏の有無が判明するまで何度も尋ねる
「彼氏持ちの子にアプローチしても振られるのがオチなので、彼氏の有無は判明するまで何度か聞いてしまうかも」(20代・男性)
「好きな人や彼氏がいるかを探るような内容のLINEは投げてみる」(30代・男性)
アプローチを始める前に、彼氏がいるかどうかを確認しておく男子も多いよう。
彼氏の有無を聞かれた際、答えを濁しても再度聞いてくるようなら好きなのかもしれません。
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■用のないLINEを送る
「とりあえず仲良くなりたくて、特に用はないけど、雑談的なLINEを送ったりして相手の反応を確かめる。素っ気ない返信だったり既読スルーだったりしたら潔く諦める」(30代・男性)
「普段は連絡無精だけど好きな子にはマメになるし、自分からもLINEする。交際前のLINEって返信が来るまでドキドキして楽しい」(20代・男性)
これは比較的わかりやすい脈ありサインかと。興味ない相手に用のないLINEを頻繁に送る人はあまりいないと思うで、業務連絡でない雑談LINEがよく来るのなら脈ありと思っていいかもしれません。
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■何かと通話しようとする
「本当に好きな人とは通話したい。何を話せばいいかわからないけど、声が聞きたいからなんとなく電話をかけてしまう」(20代・男性)
「交際前のイイ感じの時は、相手次第で頻繁に電話をかけてしまうこともある」(30代・男性)
寂しいから誰か話を聞いてくれる人に電話をすることもあるとは思います。でも、頻繁に電話がかかってくるのなら、寂しいからではなく、距離を縮めたいと思ってくれている可能性が。
特にこれといった用もなく電話が来るのなら脈あり濃厚でしょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)