子猫や「ごはんタイム」もかわいすぎる猫カフェ 池袋西口『MOCHA』が超おしゃれ
猫カフェ取材シリーズ、第1弾は『MOCHA 池袋西口店』のネコたちを激写。
家でネコを飼っていなくても、気軽に触れ合えるのが猫カフェ。ちょっとした空き時間に訪れたことがある人も多いはず。
fumumu編集部では、猫カフェのかわいいネコたちをシリーズでお伝えしていきます。
第1回は、おしゃれなインテリアデザインが人気の『猫カフェ MOCHA』池袋西口店を訪れました。
■おしゃれな普通のカフェ風
池袋駅から徒歩2分、池袋西口公園に面したビルの3階。階段を登ったら、受付で荷物をロッカーに入れて、手を消毒しましょう。
中に入ると、巨大なシンボルツリーが。店内は落ち着いた色味で統一されていて、ネコがいなければおしゃれなカフェのよう。
関連記事:新型コロナウイルスで「ネコも室内に」 獣医師会が呼びかけ
■ネコたちのベストショットを撮ろう
ネコたちの写真は、自由に撮ってOK。ただし、ネコの目に負担を与える恐れがあるので「フラッシュ撮影」は禁止されています。
インスタ映えする決定的な瞬間が撮れるかもしれません。
関連記事:ローソンから新作 『イヌみたいなぱん』『ネコみたいなぱん』が登場!
■猫と遊べるおもちゃも
お店には、さまざまな種類の猫じゃらしが用意されています。ネコたちが気に入ってくれるのがどれか、いろいろ交換しながら遊んでみましょう。
ちなみに、猫じゃらしの持ち込みはNGになっています。
関連記事:同性恋愛をする人が使う「ネコ」「タチ」「バリ」などの意味とは?
■看板ネコはスコティッシュフォールド
お店の看板ネコは、スコティッシュフォールドのティラミスちゃん(雌)。2017年4月生まれ。ネコが自分で膝に乗ってくるぶんには大丈夫ですが、抱き上げるのはNGなのでご注意を。
関連記事:橋本環奈(20)仕事終わりのビール「こういうことか!」身に染みる
■「ごはんタイム」は必見
毎日10時半と19時半は、ごはんタイム。ネコたちが一列に並んで、一斉にごはんを食べる姿を見ることができます。お客さんもカメラを構えて集まる、絶好のシャッターチャンス!
■子猫にも会える
ネコの成長は早く、およそ1年で大人になるが、お店では子猫に出会うことも。こちらは、今年8月に生まれたスコティッシュフォールドのがんもくん(雄)。
■ネコのおやつも購入可能
ごはんタイムに間に合わなくても、おやつを買ってネコのご機嫌を取ってみましょう(500円)。おやつは11〜18時に購入可能。
なお、利用料金は、10分200円、2時間以上の利用は定額2,400円(ドリンクバー代別途350円)となっています。
【猫カフェ MOCHA 池袋西口店】
住所:豊島区西池袋1-15-6-3F/営業時間:10:00 – 22:00(最終入店 21:30)年中無休/TEL:03-5927-8828/ごはんタイム:10:30・19:30
(文/fumumu編集部)