学生のとき勉強しておけば…と後悔した3つの瞬間が奥深い

学生時代には勉強することが本分でも、恋に遊びに夢中になり学業をおろそかにしてしまうのはよくある話です。

学生時代
(DAJ/amana images/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②バイト先に海外のお客さん

「私がバイトしているところにも、海外からのお客さんがたくさんやってきます。アジアのお客さんが多いのですが、それでも『せめて中学英語くらい、ちゃんとしとおけば…』と後悔しています。


というのも同じバイトの子が簡単な英単語だけで、案内を済ませてしまうからです。私は単語さえ出てこないために、焦ってしまって…。


『ちゃんと話そうとするから、出てこないんだよ。勢いで通じるから!』と言われました。照れずにどんどん話すのが大切なのかもしれませんね」(20代・女性)


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③自分で曲を作るようになり…

「音楽はもっぱら聞く側だったのですが、最近になってパソコンを使って曲を作るのにハマっています。ただ私は楽譜さえも読めず、音楽理論なんてまったくわかりません。


楽譜が読めなくてもプロとしてやっている人はたくさんいると聞くけれど、彼らは音楽の天才だろうし…。


せめて中学のときに音楽の授業で習ったことくらいは、ちゃんと理解しておけばよかったと思っています」(20代・女性)


今から継続的に勉強すれば、数年後には確実に身につくことでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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