脈ありサインだけじゃない? 男子がLINEを教えたい女子のボーダーライン

忘年会や送別会など、出会いと別れの多い時期。男性がLINEを教える基準について、話を聞いてみました

LINEアカウントを教え合う
(emiekayama/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

いよいよ、2018年もあと1ヶ月。忘年会でふだん交流のない人と話をしたり、送別会を兼ねて送り出したり、出会いや別れが多い時期ですよね。クリスマスまでに彼氏が欲しいと合コンに励んでいる人も少なくないでしょう。

そんな中、偶然の出会いを逃したくないと思ったとき、女性からプライベートな連絡先を聞いたら、男性はいろんな反応をするでしょう。

そこでfumumu取材班は男性達に、LINEアカウントを教えたい女性のボーダーラインについて話を聞きました。


①恋愛対象として考えられるか

「必要以上に仲良くなると、のちのち面倒なこともありそうなので…基本的には、仕事関係者にプライベートなLINEは教えません。


でも、恋愛対象として考えられる女性は別です。職場で出会えたことに縁を感じますし、部署や勤務地が離れていれば、恋愛をしても仕事に支障をきたすことは少なそうなので」(20代・男性)


仕事関係者とは、利害関係が生じることもあります。そのため、適度な距離感を保っておきたいと思っている男性が多いようです。


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②プライベートでも仲良くしたいか

「『共通の趣味がある』とか『一緒に飲んだら楽しかった』など。プライベートでも仲良くしたいとか、してもいいと思っている相手であれば教えます。


逆に、同期や後輩であったとしても、仕事以外で関わったら面倒そうな相手には絶対に教えません」(20代・男性)


仕事関係者の場合、一旦教えてしまうと、無視するというわけにはいかなくなります。そのため、教える相手は慎重に選んでいる男性が多いようです。


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③好感が持てるか

「LINEは完全にプライベートなので…いくら付き合いとは言っても、好感が持てない相手に教えたいとは思えません。


でも、『仕事で分からないことがあったら連絡させてもらってもいいですか』とか『もし職場で悩んだ時には相談に乗ってください』など、健気な女性は好感が持て、自分で良ければ力になりたいし応援してあげたいと思います」(20代・男性)


女性から頼られると嬉しくなり、つい教えてしまう男性もいるようです。


仕事上の付き合いがあるとは言え、ONとOFFは分けて考えている男性が多いようです。

もし、気になっている男性から教えてもらうことができたら、脈ありかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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