トイレ後でも嬉しい…体重のわずかな変化で一喜一憂するエピソード

それは痩せたのでなく…

体重計
(sae1010/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②運動前と運動後に測る母

「母がダイエットのために、ウォーキングを始めました。ウォーキングが終わり家に帰ってくると必ず体重を測るのですが、『ちょっと減ってる!』と喜んでいて…。汗をかいた分は、減りますよね。


そして運動して喉が渇くのか水をいっぱい飲み、それからまた体重を測るんです。もちろん水を飲んだ分だけ増えていて、落ち込む母。


『それ、水飲んで増えただけ』って、やり取りを毎日しています」(20代・女性)


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③少しだけ太りたかった彼氏

「付き合って2年経つ彼氏は、最初は細身の体でした。『軽く見られるのが嫌。もう少しだけ、体重を増やしたい』と言って、食べる量を増やしていたのですが…。


徐々に結果がでて、体重も少しずつ増えていました。しかししばらくすると飽きたのか、体重報告もなくなり…。ただ食べる量は増やしたままなので、みるみると太っていきました。


『体重は怖いから測っていない』という彼を無理やり体重計に乗せると、16kgも増えていて…。『測っているときは少しの変化だったのに、積もり積もれば…』と、彼は落ち込んでいました」(20代・女性)


「意味がない」とはわかっていても、つい何度も測ってしまうのでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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