真剣に辞めてほしかった…彼氏の癖が嫌で別れたエピソード3選

些細な癖かもしれないけれど、本人にとっては重要な問題

爪を噛む
(airdone/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

腕を組んだり、鼻をさすったり、髪をやたらいじったりと、人にはそれぞれに癖がありますよね。

一方で、付き合い始めた彼氏を見ていて、どうしても相手の癖が気になってしまうことも少なくないでしょう。

そこで、彼氏の癖が嫌で別れてしまったエピソードについてfummu取材班が女性達に話を聞いてみました。


■爪を噛む

「初めてのデートで、彼が爪を噛んでいる姿を見て、鳥肌がたち気持ち悪く感じ別れました」(20代・女性)


「彼の家で、映画鑑賞していると、彼が爪を噛んでその辺にツバを吐いていた。その姿を見て、あり得ないと思い別れた」(20代・女性)


爪を噛むと爪や指が汚く見えるだけでなく、幼稚に見えたり、不潔に見えたりもしますよね。


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■貧乏ゆすり

「自宅で、映画を見ていると隣で振動が…。ふと見ると、彼が貧乏ゆすりをしていて嫌になり別れました」(20代・女性)


「最初は寒いのかと思い気を遣っていたけれど、単純な貧乏ゆすりだったので、だんだん気疲れしてきて別れました」(20代・女性)


そわそわしているように見えて落ち着きがない。人によっては緊張を解きほぐす方法などと言われていますが、隣に座っていると、イライラしてしまいがちですよね。


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■鼻をほじる

「ドライブしていて、普通に会話をしていたのですが、ふと横を見るとなんと、彼が鼻をホジホジ。しかもその手を舐めていた」(30代・女性)


「部屋で一緒に過ごしていると鼻くそをほじっている彼。しかも、指をティッシュで拭くわけでもなくその辺をベタベタ触る。不潔すぎて嫌になり別れました」(20代・女性)


爪をかじると同じく不衛生ですよね。耳鼻科に行かせた方がいいのかも知れませんし、鼻をほじる行為は人の目の付かないところで行って欲しいものです。


些細なことかもしれませんが、本人からしてみれば我慢ができないことも少なくないようですね。注意して治ればいいのですが、なかなか難しいようです。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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