後悔してしまう…勝ち組になれなかった女子が妄想する3つのポイント

ダメだとわかっていても、考えてしまう「たられば」。

三人組
(hironakajima/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②20代のときに不倫してなければ…

「25歳から4年間、既婚男性と不倫関係でした。そのときは本気だったので、それでもいいと思っていました。しかし友達が結婚して幸せな家庭を築いていくと、どんどん虚しさが増してきて…。


そんな私に相手が重さを感じたようで、最終的にはフラレてしまいました。大切な時期にもっと普通の恋をしていたら、違った人生を歩んでいたのかな…」(30代・女性)



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③もっと美人に生まれていたら…

「私は、あまり顔が整っていないことがコンプレックスです。そのせいで自分に自信がなくて、すべての物事に積極的になれません。


とくに男性と話すのが苦手で、『私なんかと話してくれるなんて、申し訳ない…』と思ってしまいます。もっと美人に生まれていたら、劣等感に悩まされずに済んだんでしょうね」(20代・女性)


「たられば」を言っても仕方ないとわかっていても、つい考えてしまうのが人というものなのでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日 対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)

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