21卒から就活ルール廃止の方向へ 大学生に心境を聞いてみた

就職活動のカタチがガラッと変わるのは、なんだか不安…

就活生
(Milatas/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

リクルートスーツに身をまとい、面接、ディスカッションなどで学生が選定されていく就職活動。一方で年々、企業によって新しい採用方法も実施されていて、就活に多様化の波が徐々に押し寄せています。

しかし、先月3日、経団連で2021年卒からの就活ルールを廃止する意向が発表され、話題を呼んでいます。

今回、fumumu編集部では、大学生たちに「21年卒から始まる就活のカタチ」について、心境を聞いてみました。

 

■水面下の戦いが激しくなりそう

「非公式が公式になったんだなという感じです! 個人的には、水面下の戦いが余計激しくなるのが怖いです内定マウンティングがさらに行われそう…」(大学3年生・女性)

 

■就活浪人は絶対しないようにしたい

「20卒でよかったと正直ホッとしました!  転職アリな時代だけれど、私たちは不安なわけで。やっぱり先輩からの話ってすごく重要で、アドバイスがあるからなんとかなりそうだな…って。

 

でも、変わったら全部初めてのことばかりでしょ? マニュアルもないのに、自分のキャリアの一部分を決める戦いに臨むなんて無理だな…って思いました。

 

就職浪人とかしていられないから、気合入れて就活しようと思います」(大学3年生・女性)

 

■後輩たちが大変そう…

「てっきりリクルートスーツとか面接の細かいルールがなくなるのかなって嬉しくなったんですけど、実際は解禁の制限がなくなるって話ですよね…。

 

今でさえちょっと早まっただけで色々問題が出てるので、不安です。後輩たちの学業もだし、会社の人事に関わるかもしれない身としても嫌だなーと思います」(大学3年生・男性)

 

■特に前と変わらない気がする

「就活ルール変わってもぶっちゃけ意味ないなって思う。私たちの代も6月からって言われてたけど実質3月から始まって6月には決まってる人いたし。

 

私も受けたところはほぼ就活ルール関係なく選考してたから、就活ルールがあること忘れてたし」(女性・大学4年生)

 

■やる人とやらない人がはっきりしてきそう…

「今までのままが良かったんじゃないかなって思う! 一応解禁日とかがあることによって自分的にメリハリついていたから…。

 

いつから就活していいかわかんなくなりそう(笑)私は性格的に周りが就活モードだったから私もやらなきゃって初めたタイプだからな」(大学4年生)

 

■大学生活、就活のことで頭がいっぱいに…

「学年関係なく就活に本腰入れることができるのはいいなと思ったのですが、色々な企業の人と話す機会があるたびに、必要以上に就活のことを意識してしまいそうで、ちょっと落ち着かないかも。大学生活は就活のことばかり考えてしまいそうです。

 

私、まず、就活ルールが変わったことを知りませんでした…。危なかったです。大学2年生ってまだまだ就職のことを考えていない人が多いと思うので、知らない人が多いと思います。

 

だから、来年になっていきなり大学の就活説明会みたいな催しで聞かされてびっくりして焦っちゃう人が続出しそうな予感がします」(大学2年生・女性)

 

新しい就活のカタチについていくのが不安な人、冷静な人、さまざまな見解が見られました。21年卒から一体、どのような就活が始まるのでしょうか。

・合わせて読みたい→やっぱり独特の就活だった! キャビンアテンダント受験あるある5選

(文/fumumu編集部・加賀谷 レナ

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