どれだけ稼いでいるかで、男性の魅力を判断してしまうことってありますよね。女性なら誰しも、「できれば玉の輿に乗りたい」と、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
しかし、fumumu取材班が高所得な男性達に聞いてみると、「自分の職業は公言しない」と、口にします。
詳しい理由を聞いてみました。
①所得だけで自分を判断されたくない
「この春、パイロットとして大手航空会社に入社しました。『パイロットはモテる』と話に聞いたことはありましたが…学生時代とは比べものにならないほど女性からモテ、正直驚いています。
でも、僕のこともよく知らないのに連絡先を聞いてくる女性たちには、不信感しかありません」(20代・男性)
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②お金目当ての女性に興味がない
「自分は、大学病院の医師です。仕事柄、休日や夜間に呼び出されることも多く、恋愛しても長続きさせるのは結構大変で…。
やっと、仕事に理解のある看護師の女性と出会えたのですが、『看護師の仕事は大変だから、結婚したら専業主婦になりたい』と言い出した彼女。
自分と結婚すれば、お金の心配をしなくて済むと思ったのでしょう。『結局はお金目当てだったのか…』と、ガッカリです」(20代・男性)
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③お金がなくても接してくれる女性を探したい
「母子家庭で育ち、お金の面では結構苦労して育ちました。大学も自分で学費を支払いながら通っていたので、バイトに没頭する日々。今まで、こんな自分を応援してくれる女性は1人もいませんでした。
ところが、大手企業に入社した途端、人生が一変。合コンには引っ張りだこで、女性からモテまくっています。
嬉しい反面、『自分にお金がなかったら、きっとこんなにモテなかったんだろうな』と、逆に一線を引いてしまいます」(20代・男性)
お金はあるに越したことはありません。しかし、今あったとしても、いつかなくなるかもしれません。また、今はお金持ちでも、以前までは借金まみれだった人も少なくありません。
収入の高低だけで男性を判断するのは、気を付けた方がいいかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・志都)