要注意! 亭主関白になりがちな男子に共通する3つのパターン

出会った頃は違ったのに…「亭主関白」になってしまった男性のエピソード

(AH86/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

理想の夫をイメージするとき、優しくて、休日は家庭サービスをしてくれて、家事や育児を手伝ってくれて…と考えると、最近はとくに、亭主関白系な男子には批判が集まります。

fumumu取材班が、俺様系の男子と出会ったり、交際したりしたことがある女子に見分け方について聞いてみました。


①愚痴や批判が多い

「飲み会など、みんなで顔を会わせるたびに『いや〜。〇〇君ないわ。あいつ俺のこと舐めてるな』と、必ずそこにいない誰かの悪口を言う人がいた。


被害報告みたいな女々しいことするその男が、なぜか一番態度でかかった」(20代・Nさん)


「怒りの導火線が短いは絶対にやめたほうがいい。引越しの際、何かが気に食わなかったのか、引越し業者に長時間クレームの電話を入れた元カレ。


ドン引きしつつも引越しを機に同棲したが、共働きなのに一切家事をしない上に、機嫌が悪い時は『コレしょっぱくない? 作り直してよ』と料理の作り直しまで要求してきた」(30代・Kさん)


愚痴や批判が多い人がパートナーを大事にするとは想像しにくいもの。どんなにイケメンで仕事ができても、愚痴や批判が多い男子は要注意ですね。


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②モノの扱いが雑

「おしぼりを畳まずクシャッとテーブルに置く、お箸の持ち方が変…など、テーブルマナーがイマイチな残念な男子と付き合ったことがある。


『あれして、これして』と、命令してくる残念男子だった。付き合う前は相手のテーブルマナーを観察したほうがいい」(20代・Sさん)


「モノの扱いが雑な男性は、だいたい女の扱いも雑」(30代・Iさん)


俺様系を避けたいのなら、デートの時にテーブルマナーや、モノの扱いを見るのも手ですね。

今はあなたに丁寧に接してくれるかもしれませんが、モノの扱いが雑なら、それが彼の本性でしょう。数ヶ月後、あなたに対する接し方も変わりがちです。


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③思考がそもそも男尊女卑

「外面はすごくいいのに、私に対しては『女らしくない』『女のくせに』『可愛げがない』など、性差別的なモラハラ発言が多かった。


すぐに別れたからいいが、女を見下している男と結婚したら一生苦痛だと思う」(30代・Yさん)


「女」というだけで見下す男子と一緒にいても、平和で幸せな関係は築けないでしょう。普段から言葉で精神的苦痛を与えてくる男子と離れたほうがいいですね。

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(文/fumumu編集部・美佳

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