恋に落ちると、どうしても隠しきれない感情があふれてしまうものです。
今回は、片思い中についやってしまう行動について、fumumu取材班が話を聞いてきました。
①緊張して話せない
「片思いの相手を前にすると、緊張のあまり普段通りに話せなくなることがあります。心臓がバクバクして、言葉がうまく出てこないんですよね。変なことを言って引かれたくないし、本人に好きだとバレるのも不安で…。
交際前が大人しすぎて、過去に付き合った人に『付き合ってからのほうが元気だよね』と言われたこともあります。だから、好きな人の前でかわいくアピールできる子が羨ましい。
最初からそのままの自分を出すのは難しいけど、あまりにも猫を被ると別人になるから、できるだけ嘘だけはつかないように気をつけています」(20代・女性)
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②SNSチェックがやめられない
「好きな人のSNSを何度もチェックしてしまうのは、片思いあるあるなんじゃないかな。最新の投稿やストーリーズを確認して、相手の近況を知りたくなっちゃう。
何しているのかな〜とか、誰と一緒にいるのかな〜とか。好きな人のことだったら、やっぱり知りたいじゃないですか。
気になる相手のアカウントを、SNS内で検索して見つけようとしたこともあります(笑)。今はSNSを通してのコミュニケーションも多いから、そこから関係が発展する可能性もゼロではないんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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③話題の食いつきがすごい
「友達の知り合いを好きになったときに、友達との会話でその人の話題が出ると、無意識に食いついていたみたいです。『◯◯さんの話になるとすごい食いつきいいよね』と言われて、あっさり好きバレしてしまいました。
好きな人の話題なら、興味津々で聞きたくなるでしょ。相手の趣味や好きなものについて知れたらラッキーだし、もし自分のことを話していてくれたら嬉しいし。
友達から見た好きな人の評価も気になるじゃないですか。周りに片思いがバレるのは恥ずかしいけど、それがきっかけで進む恋もあるかもですよね」(20代・女性)
片思い中の行動や癖は、周りから見れば分かってしまうことも多いようです。
ですが、それもまた恋愛の醍醐味。片思いを楽しみながら、少しずつ相手との距離を縮めていきたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)