倖田來未、事務所の過去の対応に不満爆発 「130万くらい買うてよ!」
ライブ演出の確認のため3Dテレビが必要だった倖田さん。しかし、自腹で買うことになり…。
1日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に出演した歌手の倖田來未さんが、3Dテレビを経費で買わせてもらえず、事務所への不満を爆発させました。
■寝室にある3Dテレビが自前で…
MCを務める千鳥・大悟さんが芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。そして金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという当番組に、倖田さんはSPゲストとして登場しました。
そんな倖田さんは自宅の寝室を公開すると、領収書はないものの、この寝室にあるテレビが130万円かかったことを明かします。
倖田さんによると、このテレビは10年以上前に購入したもので、専用メガネで3D映像が楽しめる“3Dテレビ”なのだそう。
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■「自分でビックカメラ行ってください」
このテレビを購入した背景について倖田さんは、10周年ライブを開催する際に「3Dライブの生中継をする」という話があったため買ったと説明します。
いつも自身のライブの演出を手掛けていいる倖田さんは、そのときも「飛び出すようなライブをやりたい」と思い、ライブ中に見ている映像からジープを飛び出させ、恐竜もカメラに向かって飛び出すという演出を考えたとのこと。
そのとき倖田さんは、演出がどういう風に映るかを確認するため事務所に「3Dテレビってあります?」「(ライブの演出を)チェックしたい」と尋ねたところ、事務所からは「ないですよ」「ちょっとそういうのは用意してないんで、自分でビックカメラ行ってください」と言われてしまったといいます。
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■ファンには高価なものを贈っているのに…
「えっ、でもそれ経費じゃないんですか?」と倖田さんが疑問を抱いたところ、事務所は「ライブに直接関係ないんで」とバッサリ。
すると倖田さんは、自分のライブで使った約50万円の月のオブジェや、350万円ほど制作にかかったピンク色の迷彩柄のジープをスタジオで見せます。
倖田さんいわく、これらはファンクラブで「ほしい方いたら応募してください!」と呼びかけ、2つともファンにあげているのだそう。このことを明かした倖田さんは「こんだけ高いセットとか車あげんねやったら130万くらい買うてよ!」と叫び、事務所に対する不満を爆発させました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)