千原せいじが記者の前で見せた“凡ミス”に、ジュニア「これだけやってて…」と嘆き
青鬼でイベントに登場した千原せいじさん。その姿に、千原ジュニアさんも困惑…?
1日、都内で開かれた「京都府福知山市『ONIversal city project』発表会」に、福知山市出身のお笑いコンビ・千原兄弟(千原せいじさん、千原ジュニアさん)が登壇。
福知山の思い出を語るとともに、地元をアピールしました。
■せいじさんが青鬼に!?
駅前に鬼瓦で作ったオブジェがあったり、鬼の博物館があったり…と「鬼」と縁のある福知山市。今回の『ONIversal city project』も“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクトになっています。
そのため、発表会にも赤鬼と青鬼が登場…したのですが、青鬼の中身はせいじさん。青鬼に扮した感想を求められ「暑かったです!」と単純な返答をするせいじさんに、ジュニアさんは思わず苦笑いに。
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■地元・福知山の思い出は?
幼少期を福知山市で過ごしたお二人。兄弟で福知山市のイベントに呼ばれたのはこれが初めてだそう。
「どっこいしょ祭りっていうのがあって、その時期が来たら授業で盆踊りをする。近所の神社では地元の先輩から太鼓を教えてもらうみたいな…THE・田舎って感じ」とせいじさんが懐かしめば、ジュニアさんも「(兄弟で)しょっちゅう喧嘩してましたね。由良川の土手で石を探して、『これは〇〇の形!』ってやってたら言い争いになって…腕をグリッとやられて脱臼したことがあります」と振り返ります。
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■マイクも通さず…
イベントでは、”鬼と人が仲良くなれる豆のお菓子”「おにさんこちら」を試食する場面も。
「豆がしっかりしてますね、おいしい」と味の感想をしっかり語るジュニアさんの横で、せいじさんはマイクも通さずに「大変”おに”しいです!」と一言。
司会者から「すみません、せいじさん、マイクを通していただいて…」とやんわり指摘されるせいじさんの姿に、ジュニアさんは「これだけやってて、ハンドマイクを口に持っていかない芸人いないです」と嘆いていました。
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ:『fumumu』編集部取材担当
芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)