ドンキ、庶民代表・ツナ缶の常識を打ち壊す 普通より3倍高い「贅沢な塊」に衝撃…

ドンキから発売されたツナ缶が、普段の3倍の値段するって本当!? その理由は…。

ドンキ ツナ缶

「ツナ缶は庶民のもの」「ツナは細かい肉しかない」…そんなこと、誰が決めたんだ!?

ドン・キホーテが”ツナ缶の常識”を破壊する、とんでもない商品を発売してしまった。こんなツナ缶、見たことない!



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■「塊肉」のツナ!?

ドンキ ツナ缶

ドンキが出した問題作が、この「贅沢な塊ツナ 3缶パック」。

ドンキ ツナ缶

「ツナの塊肉 食べたことはあるか」「庶民代表のツナ缶を限界まで贅沢に作りました」「天然のメバチマグロを缶の大きさに合わせてカット」「マグロの肉がぎっっっっっしり!」「まさに究極とも言えるツナ缶」と、キャッチコピーも詰め込みまくり。

こんなに”贅沢”推しなツナ缶、初めて見た…。



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■お値段はまさかの…

ドンキ ツナ缶

とにかく贅沢だ! と叫ぶだけあり、お値段は強気の税込862円。同じ価格で10缶パックが買えることを考えると…通常ツナ缶の3倍以上のお値段する、ってこと!?



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■中身がすごすぎた!

ドンキ ツナ缶

フタを開けてみると、マグロの肉が本当にぎっっっっっしり。

ドンキ ツナ缶

普通のツナ缶と比較すると、違いが明らかです。これ、本当に一緒のツナなの…? と思ってしまうほど、全くの別物。

お皿に出そうとするも、ぎっっっっっしりすぎて取り出せないほど。ひっくり返して叩こうが振ろうが缶から出てきません。スプーンで少し隙間を作って、やっと取り出しましたが…。

ドンキ ツナ缶

これぞ塊肉の迫力。そのままつまむもよし、フライパンで焼いてマグロステーキにするもよし。せっかくの塊肉だからこその調理を楽しみたいですよね。スープの具材にするのもオススメだとか。

今まで食べたことのない「ツナ」の世界を楽しめる、ドンキの「贅沢な塊ツナ 3缶パック」。ツナは安い、お肉小さい…と思っている人にこそ試してもらいたい一品です。



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■執筆者プロフィール

たつきあつこ:『fumumu』編集部取材担当

芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。

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(文/fumumu編集部・たつきあつこ

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