反町隆史「肉切るときは包丁で切らない」 番組で披露した“ステーキ”に絶賛の声
反町さんこだわりのステーキ、あまりの美味しさにラグビー部員は3分で完食するほど…。
16日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、俳優の反町隆史さんが出演。
こだわりのステーキレシピを披露し、反響を呼んでいます。
■ポイントは「お肉の切りかた・焼きかた」
「反町隆史 VS 食べ盛りラグビー部員20人」と題した同日の放送では、反町さんがコストコの食材を使った“豪快めし”レシピを披露。そのなかでも注目を集めたのは「プロ級! こだわりステーキ」です。
ポイントは「お肉の切りかた・焼きかた」で、この二点を押さえることで味が激変するとのこと。
下準備として、肉の水分を拭き取り、余分な脂を切り落としていく反町さん。切り落とした脂はフライパンに油を引くかわりに使い、焼き目から火加減を判断するなど、余すことなく有効活用します。
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■焼くときは「絶対側面から」
肉には塩コショウで下味をつけ、焼くときは「側面から焼くことで肉汁が逃げない」。反町さんいわく「肉は絶対側面から! コーティングされ肉汁が出すぎない」とのこと。
側面に焼き目をつけたら、肉を立てるように残りの面も焼いていき、日本酒をかけ柔らかくします。
全体に火が通ったタイミングで、反町さんは「ここでポイントなんですけど、肉切るときは包丁で切らない」と紹介。
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■切るのではなく「フォークでほぐす」
「最後は包丁で切ったらだめなんです」「なぜかというと僕が好きなヒレ専門店があって、そこはフォークで割っていくと、肉の繊維が上手くほぐれる」と反町さん。
切るのではなく、フォークなどで肉の繊維をほぐし、柔らか食感に仕上げるといいます。
最後にバターを加えて軽く焼いたら、レモン汁・玉ねぎソースをかけ完成。実食したラグビー部員は「うまっ!」「やべぇこれ」と絶賛。大量にあったステーキも部員20名でわずか3分で完食するなど、大好評のようでした。
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■「すごくおいしそう」「これやろ」
反町さんのレシピには、視聴者から「反町さんの手料理、すごくおいしそう! チャーハンの炒めかたや、ステーキの焼きかたも勉強になります」「ヒレステーキうまそー!」といった声が。
そのほか「フォークでステーキ裂くのいいな…これやろ」「うんうん、ステーキ裂くのやるぞ」といった声も寄せられています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)