安否確認はLINEの「ステータスメッセージ」が便利 “送る側”もバッテリー消費抑える工夫を
LINEの「ステータスメッセージ」にご自身の状況や避難場所などを記載しておくと、「友だち」が一目で状況を確認できるようになります。
災害時、スマートフォンのバッテリーは大変貴重です。
LINEの場合は、プロフィールの「ステータスメッセージ」にご自身の状況や避難場所などを記載しておくと、一目で多くの人たちに状況を伝えることができます。
■安否確認はLINE「ステータスメッセージ」を活用
LINEの「ステータスメッセージ」とは、「友だちリスト」を開いた際に、自身のアカウントの横に記載されるメッセージのこと。
ここにご自身の安否や避難先などを記載しておくことで、貴重なバッテリーの消耗を抑えて、ご自身の状況をLINEで友だちになっている人々に伝えることができます。
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■ホーム→設定→プロフィールから記載
設定方法は以下の通り。
①LINEアプリを開く
②ホームの「設定」をタップ
③「プロフィール」を開く
④「ステータスメッセージ」欄にメッセージを記入(※最大500文字)
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■「送る側」もバッテリー消費抑える配慮を
揺れが大きかった地域の人へ連絡をする際は、“送る側”の配慮も求められます。
可能であれば、家族や職場などでグループLINEを作成し、関係者全員が一目で情報を確認できるようにするなど、被災地にいる方のバッテリー消費を極力抑える工夫を、可能な限り心がけましょう。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)