武田鉄矢、久々に会う教え子への“スキンシップ”に出演者絶叫 「絶対ダメです」
教え子にしてしまう“あるスキンシップ”を、武田鉄矢さんは反省しているとのこと…。
29日放送の『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』(フジテレビ系)に、俳優の武田鉄矢さんが出演。
久しぶりに会った教え子に対して、癖でついやってしまう“ある行動”を明かしたところ、出演者から「絶対やめた方がいい」という声が上がりました。
■武田鉄矢は“老害”?
スタジオで武田さんは出演者に対して「武田鉄矢って老害ですか?」と質問を投げかけます。自身は“老害”の意味が分からなかったそうですが、長いキャリアを持つ者に対して投げつけられる言葉だということを知ったそう。
その上で「老害の定義」が一体何なのか知りたいと明かした武田さんの質問に、8人のうち5人の出演者が「○」の札を上げました。
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■『ワイドナショー』で学んだこととは…
なお、「○」の札を上げた指原莉乃さんは、『ワイドナショー』の放送日に武田さんの名前がX(旧・ツイッター)でトレンド入りしていると「何かまた変なこと言ったんだろうな」と思うことをぶっちゃけ、武田さんを笑わせます。
そんな中、MCの東野幸治さんは「自分の話していることが時代と違う」と感じたことがあるのかどうか、武田さんに質問。これに武田さんは「それはこの番組で学びましたよ」と返し、自分では当たり前のことを言ったつもりが、番組への書き込みを見て「今では大問題になるんだ」と知ったことを打ち明けました。
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■反省している自身の行動を告白
その後、武田さんは昭和的な部分が出てきてしまうことに反省していると告白。武田さんによると、教え子と久しぶりに会った際、ついお尻を叩く癖が出てしまうのだそうです。
するとこのことを明かした直後に、指原さんは「絶対やめた方がいいです!」と絶叫。さらに、お尻ではなく肩ではダメなのかと尋ねられた武田さんは「肩じゃ何か日本的じゃない」と返答。
一方で指原さんは「肩も嫌」「絶対ダメです」と、触ること自体がNGであることを伝えると、武田さんは、これまでの自分の行動を反省していると話しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)