婚活市場にずーっといる人の中には、自分の言動で結婚を遠ざけてしまっている人もいます。
「あー、だからこの人はずっとひとりなのね」と納得してしまう人に、出会った経験がある人もいるでしょう。
そこでfumumu取材班は、婚活市場で見た残念な婚活者について聞きました。
■魅力はお金だけ
「昔、街コンで知り合った男性が、やたら年収自慢をしてきてうざかった…。たしかに年収はすごいけど、別にイケメンでもないし、高身長でもないし、ヘビースモーカーだし、お酒飲むと面倒くさいし…。
むしろ、その人のウリはそれしかないじゃんってうんざりした。年収自慢する人って、ホントろくでもない人が多い。魅力的な中身があるのなら、そんな自慢しないしね」(30代・女性)
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■メッセ不精&文章がブサイク
「マッチングアプリでいいなぁと思って『いいね』を押したら、相手からも返してもらえて、メッセージを始めたんだけど。返信が5日後とかだし、こっちの質問に答えるだけで話を広げようとしない。
だから『とりあえず返しただけで、私のことはそこまでタイプではなかったのかな?』と思って返信をやめたら、相手から『こんにちは』ってだけメッセージが来た…。なんなの? むずい」(20代・女性)
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■親と同居できる人募集
「マッチングアプリのプロフィールに、持ってる建物のワンフロアに両親と自分が住んでいるから、そこに一緒に住んでくれる女性がいい的なのが書いてあった。
『これは結婚相手がなかなか見つからないだろうな』って思った。最初から両親と同居前提って、ハードル高すぎ。素直だけど、キツイよね」(30代・女性)
第一印象は良くても、プロフィールを見たり、しゃべってみた感じで「あー…なるほどね」と相手が独身なことに納得…ということってありますよね。
本人はきっと結婚できない理由がわからないんです。指摘してくれる友人・知人がいない限り、ずーっと独身かも。
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(文/fumumu編集部・美佳)