ドンキ、懐かしい「あのお菓子」を次世代風に改造 食べてみたら食感と味に感動…
ドンキのチョコレート菓子に、最強の新商品が登場! ガリサクッと濃厚な味がたまらない、その正体は…。
安い上に面白くておいしい、そんなプライベート商品を数多く発売しているドン・キホーテ。冬になるとチョコレート菓子がたくさん発売されるのですが、その中でも注目の新作がこちら。
■今年イチオシのチョコが登場!?
「次世代型スナック」「とんでもない美味しさになりました」「新しい体験へといざないます」…期待を煽りまくる文字が並んでいる「チョコブラウニースナック」(430円・税込)。
その新しいおいしさにハマる人が続出し、10月1日の発売から1ヶ月で1万5千個を売り上げ、今も売れに売れまくってるそう。ドンキの担当者も「今年一押し商品!!」と力説。そこまで言われると気になっちゃいますよね。
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■気になるその正体は…?
箱を開けると銀色の袋。
その中からカラカラと音を立てながら出てきたのは、黒い板状のもの。チョコレート菓子には見えないビジュアルをしています。
じつは、かりんとうにチョコレートを染み込ませたお菓子なんです。
岩手県にある老舗製菓店の千葉恵製菓の主力商品である薄型かりんとう「かわらけかりんとう」をアレンジ。生地やコーティングにたっぷりとチョコレートを使用し、次世代型スナックとして誕生しました。
「かりんとう」というと若い人にはなかなか馴染みがないため「チップス」と表現し、パッケージも洋風に作り上げたそう。
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■ザクカリ食感がたまらない!
一枚、口に入れれば、そのザクカリッとした食感と濃厚な味わいにびっくりするはず。噛んだ瞬間はかりんとう独特の味が広がり、あとからチョコレートの香ばしさと甘みが追いかけてくる…まさに新体験。軽い食べ心地のため、ついつい手が伸びちゃいます。ちなみに、地元・岩手でも大人気だとか!
ドン・キホーテのチョコレート菓子といえば「やさしい甘さのカカオケーキ」(430円・税込)が大人気ですが、その座を奪う勢いの「チョコレートブラウニーチップス」。一度試したら、ハマってしまうかも…。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)