ハロウィンの夜にぴったり Netflixで観てほしいオススメ作品3選

ハロウィンは外で盛り上がるのを横目におうちでネトフリもおすすめ。

Netflix
(MasaoTaira/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

10月31日はハロウィン! ここ数年で日本にもハロウィン文化が根付いてきましたよね。

そこでfumumu取材班は、ハロウィンの夜にぴったりな、Netflixで見られる作品を3つご紹介します。



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■モンスター・ホテル

ネトフリ
(©Netflix)

人間嫌いのドラキュラ伯爵が経営するモンスターだけのホテル『モンスター・ホテル』。伯爵の娘メイヴィスの118歳のバースデー前夜、ホテルにひとりの青年が迷い込んできてしまいホテルは大パニックに…。

人間とモンスターの交流を通して、人間に対し差別的だったドラキュラ伯爵をはじめとするモンスターたちが、多様性の大切さに気付いていくハートフルなお話です。3DCGのユーモラスなアニメーションで、ファミリーでも見られるアットホーム作品!



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■ブラック・ミラー

ネトフリ
(©Netflix)

もともとイギリスのテレビドラマシリーズだったブラック・ミラー。1話完結のオムニバス作品。シニカルな視点で現代社会をSFを交えながら描くブラックユーモアな話が主で、2023年現在、シーズン6まで公開されています。

基本的にハッピーエンドはなく、全体的にダークなのですが、捻りが効いていて結末が予想外。日本の『世にも奇妙な物語』の海外版というところでしょうか。



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■コララインとボタンの魔女

ネトフリ
(©Netflix)

ストップモーション作品の『コララインとボタンの魔女』。主人公のコララインが父親・母親とともにピンク色のアパートに引っ越してきて、家の中を散策しているときに謎の小さな扉を発見。その扉の向こうには目がボタンの優しい父親と母親が…。

扉の向こうの世界は全てがコララインにとって都合のいい世界に思えたものの、ある日扉の向こうの世界の優しい母親に目をボタンにするよう言われてしまいます…。そこから扉の向こうの世界の怖さに気づいていく作品です…。

全体的に暗い感じで、ちょっと不気味な作品。作中には黒猫や魔女などが出てくるためハロウィンにはもってこいの作品です。


もうすぐハロウィン! 仮装をして街中にくりだすのもいいですが、おうちでハロウィン作品を見るのも◎。

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(文/fumumu編集部・美佳

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