井村屋、片手で食べられる小さなようかん 新商品の「抹茶」は超本格仕様
ギュッと押すだけパッケージが魅力の「片手で食べられる小さなようかん」シリーズから、本格的な抹茶フレーバーが登場。
9月4日より井村屋から、「片手で食べられる小さなようかん 抹茶」(オープン価格)が全国で順次発売。
fumumu編集部ではひと足早く試食させていただきました!
■「福寿園監修」宇治抹茶を使用
「片手で食べられる小さなようかん」シリーズの新商品として登場する「片手で食べられる小さなようかん 抹茶」は、京都の老舗茶屋「福寿園」監修の宇治抹茶を使用。
商品名のとおり片手で食べられる簡便さと愛らしい見た目ですが、味にもとことんこだわられていて、抹茶の旨味や渋みも感じられる、本格的なようかんに仕上げられています。
また、抹茶の風味を損なわないよう包装仕様にもこだわられていて、おいしさも長持ち。
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■「ギュッと押すだけパッケージ」に改めて感動
そして何といっても同商品の注目ポイントは、同社独自の「ギュッと押すだけパッケージ」。
パッケージに指で押す部分のマークが付いていて、親指でギュッと押すと、写真のようにようかんがにゅるんと出てきます。ハサミを使う必要がないので、レジャーのときの糖分補給にも良さそう! 衛生的で、改めて感動です。
食べてみると、抹茶の風味と濃厚な味わいにうっとり…。仕事や勉強で疲れたときに欲しくなるような、上品な甘さです。賞味期限も1年と長持ちするので、常備しておきたくなります!
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■7割弱が「疲れているときには甘いもの」
ちなみに、fumumu編集部が以前、全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査では、全体で65.5%の人が「疲れているときに甘いものが食べたくなる」と回答していました。
多くの人が、疲れているときに甘いものを欲していることが改めてよく分かる結果に。
そんな、作業の合間にちょこっと甘いものを食べたいときに丁度よい「片手で食べられる小さなようかん 抹茶」は、9月4日から順次発売。ぜひ手に取ってみてくださいね!
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■執筆者プロフィール
三笠絹:グルメな話題が大好きなアラサーライター。 独自の調査データなども交えつつ、話題の新商品やキャンペーン情報などを主に担当しています。
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(文/fumumu編集部・三笠 絹)