あの、始球式の反応に本音ポロリ 「勝手にハードル上げやがって」
あのが北海道で始球式に挑戦。投球についてのSNSでの反応に対して「できるわけないだろ」と本音。
8日、アーティストのあのさんがパーソナリティを務める『あののオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、始球式の反応について愚痴をもらしました。
■キャッチボール動画バズった影響で…
あのさんは、8日に行われたパ・リーグの日本ハム対西武戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)で人生初の始球式に挑戦。少しバランスを崩しながら無事投球し、ツーバウンドの投球を見せました。
以前、テレビ朝日のYouTube公式チャンネル『動画、はじめてみました』の「あのちゃんねる」でお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行とキャッチボールする姿を披露。あのさん自身は意識していなかったようですが、投球フォームがキレイとネットで大バズリ。
あのさんは「人生で野球ボール触ったの高岸さんとのやつと2回目で。ぼくはできないって言ってるのに、その動画を見てなのかな? 結構評判も高くて。SNSでも『やればできるでしょ』みたいな。できないって」と、始球式での投球に期待されていることが納得できなかった様子。
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■投球結果に「知らねぇよ」
あのさんは、「投げてくださいってアナウンスされて、投げてみたらボークで。いや、ボーク知らねぇよ」と投球の審判に愚痴を漏らし、「ボークは投げたふりするってことらしくて、そんなんじゃないし、してないから。一回投げるのやめたけど、ボークしてないから!」と主張。
始球式でキャッチャーを務めた伏見寅威選手は「ナイスボール」と褒めてくれことを明かしつつ、「伏見は良いやつ」と語りました。
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■SNSの反応には「勝手にハードル上げやがってよ」
投球後、SNSの反応では「ボーク残念」「緊張してたのかな」「もっといけると思う」といったネガティブな内容を発見したあのさん。
そんな投稿に対してあのさんは、「なんなの本当に! なんだと思ってんのぼくを。伏見見習えよ。ナイスボールでいいんだよ。勝手にハードル上げやがってよ」と反論。
つづけて「誰かと勘違いしているんじゃないのかな? あのちゃんすごいって言えよ。ナイスボールって。1回もできるって言ってないし、あのチャンネルのせいだ」と本音を吐露しました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)