そうめんをおいしく食べるには“アレ”をやめるだけ 約8割がやっていたNG行為とは…
「そうめんのおいしい食べかた」を調査してみました! そのなかで判明したNG行為とは…。
夏の主食とも言えるそうめん。この時期、食卓への登場頻度が増えているかたも多いかと思いますが、よりおいしく食べる方法を知っていますか?
このたび、編集部で「そうめんのおいしい食べかた」について調査してみました!
■そうめんの茹でかたのコツとポイント
「味ぽん」で有名なMizkan(ミツカン)では、そうめん研究家・ソーメン二郎さん直伝の、そうめんの歴史や魅力などを紹介しています。
おいしいそうめんの茹でかたのコツはこちら!
①たっぷりのお湯で茹でる
②最初にほぐすのみ、あとはじっと待つ
③冷水でそうめんをもみ洗いする
④氷水でキンキンに冷やし水気を取る
また、注意事項として記載されているのが「ボウルに入った氷水に長時間そうめんをつけている場合がありますが、やめましょう」とのこと。そうめんが水分を含んでコシがなくなり、めんつゆが薄くなってしまうのだそう。
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■約8割「そうめんを氷水に盛り付け」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「そうめんの食べかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で75.6%の人が、「そうめんを氷水に盛り付けて食べることがある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が77.1%に対して、女性が74.0%と、女性に比べて男性のほうが該当率がやや高い結果に。
このそうめんを長時間氷水に付けておくという“NG行為”、約8割の人がやったことがあることがわかりました。
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■50代女性「全く知りませんでした」
編集部が話を聞いた50代女性は「氷水でしめ、食べるときに冷たくなるように新たに氷をのせて冷やすことが多い」とコメント。じつは“NG行為”だという事実を女性に伝えると「全く知りませんでした。目先の涼を取ってしまっていたのですね」と驚いていました。
まだまだ暑い日は続きそうです。よりおいしくそうめんをいただくために、ちょっとしたポイントを押さえておきしょう!
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)