松岡昌宏「見てないし、経験してない」 意味深発言にファンは反応

松岡昌宏さんが、自身のラジオ番組で発した言葉に「何に対して言ってるか、大体想像つくな…」と反響。

松岡昌宏

2日、TOKIOの松岡昌宏さんがパーソナリティを務める『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)にて、下半期に向けて自身の思いを語る場面があり、その内容が反響を呼んでいます。



■「生放送でも言いたかった」こと

下半期最初の放送となった今回、松岡さんは「下半期はちょっとおだやかな気持ちになりたい。上半期はバタバタしてた」とコメント。

先月18日に、同番組の放送100回記念を祝して生放送で「松岡昌宏の彩り埼先端 増刊号」が放送されたことにも触れ「テレビとか自分の耳にはいってくること、いろんなことがあって。もちろん憶測もあれば、いろんなことがあって、生放送でもちょろっと言いたかった」との思いを口にします。



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■「自分で経験したことしか信じない」

「私、松岡って人間は、今までもそうだったんだけど、自分で見て、自分で経験したことしか信じない。だから周りがいくらどんなことで騒ごうが、俺は自分が思ってることを貫くってやりかたを今までもしてきたし、これからもしていく」と話す松岡さん。

「例えば『こうだよね?』って言われても、『そうなんだ? でも俺はそれ見てないし、経験してないし』」と、周囲になにを言われても、自分が見たものじゃなければ信じないという強い意思があるようです。

なおそれは、仕事や遊び、人生におけるさまざまなことすべてにおいて、同じ考えだと松岡さんは言います。



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■発信するときにも「経験したから言えるんだな?」

「だからどんなに『おばけがいるよ』って言われても、『いや、いるのかもしれねぇけど。俺見たことねぇからわかんねぇんだよ』」と話す松岡さんは、実際にそういった場面に直面したときには「一旦自分で深呼吸して、大丈夫だなって自分自身に確認する」のだそう。

逆に自分の発言に自信が持てないときにも「本当におまえ、それを自分で経験したから言えるんだな? 見たから大丈夫だよな」と深呼吸で自分に向き合うそうで、「今の気持ちはどうなんだってのも、確認する作業が俺には必要」だと話しました。



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■リスナーからは「何に対して言ってるか想像つく」

さらに、松岡さんは「社会に出ていくなかで理不尽なことなんてたくさんある。それをいちいち鵜呑みにしてたら体が持たない」「そういう意味でも、なんかゆっくりどっしりの下半期にしたい」と話しました。

松岡さんの言葉には、リスナーからは「『自分で見て体験したことしか信じない』何に対して言ってるか、大体想像つくな…」など、ジャニーズ事務所を巡る報道に対する発言ではと憶測する声も。そのほか「心が痛む事も多いけどまずは自分を大事にだね」などの声もあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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