「人間扱いされない」 ギャル曽根、新人時代に番組で受けた“驚きの指示”明かす

ギャル曽根さんいわく、今は状況もだいぶ改善されたそうですが、昔はなかなかひどい扱いだったようで…。

ギャル曽根

7日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に、大食いタレントのギャル曽根さんが出演。

新人時代のエピソードを明かし、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたち(山内健司さん・濱家隆一さん)が驚く一幕がありました。


■濱家、ギャル曽根の発言に「反省」

若手の頃、濱家さんは一度ギャル曽根さんと番組で共演したことがあると話し、本人がスタッフに発言した「なんでも食べると思ってるでしょ」という言葉を明かします。

当時、現場で聞いた濱家さんは「確かにな…」とハッとさせられたそうで、大食いの人であろうとも、冷えたり美味しくないものが食べたくないのは当たり前、という事実に気付かされたと回顧。

これにギャル曽根さんは、当時の「人間扱いされない」状況に危機感を感じていたと話し「普通の人が食べるものを出してください」と言うように心掛けていたと話します。


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■「収録やってる端っこで食べてて」と指示受ける

「人間なんですよ、普通の。よく食べるだけで(笑)」と話すギャル曽根さんに、濱家さんは「別に人間じゃないって思って見てたわけじゃないけど、配慮が足りてない部分もあった」とイチ視聴者として反省したそう。

またギャル曽根さんは「今はだいぶ人間になりました(笑)みんな…」と状況は改善されたと話し、昔は「『収録やってる端っこで食べてて』とかはよくありました」と指示を受けていたことを明かします。


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■DMで「食べ残しあるから食べに来てください」

これに、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんは「え?!」と驚き。ギャル曽根さんは「ありましたよ」と答え、そのような指示は日常茶飯事だったと告白。

吉村さんは「どういう扱いそれ?!」「人間の空間に来るなと…」と衝撃を受けるなか、ギャル曽根さんはそれだけでなく、DMで「食べきれませんでした」「食べ残しあるから食べに来てください」といった内容がいまだに届くとも話します。

ありえない内容にスタジオからは笑いも起こりますが、濱家さんは「失礼なDM!」と声を上げました。


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■昔の女子大会は「長いものばっかり」

ギャル曽根さんは「私の頃の女子大会は長いものばっかり食べさせられた」と語る一幕も。新人時代は、よく大食い選手権などに出場する機会があったそうですが、女性の大会のみに限り「バナナやきゅうり、ソーセージ」がよく用意されていたといいます。

当時、ギャル曽根さんはその事実に気付いていなかったそうですが、察している女性参加者は「そのままわざと食べていた。わかんないですけど(笑)」と振り返り、吉村さんが「どういう視聴層なのそれ?」とツッコミを入れました。

『これ余談なんですけど・・・』は6月15日までTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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