4日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん、フジテレビアナウンサーの軽部真一さん、作曲家でピアニストの加羽沢美濃さんが登場。
気心の知れた3人がプライベートの話題で盛り上がりました。
■多忙すぎる高嶋
音楽家としての活動以外にも、テレビ番組の出演などで多忙な高嶋さん。妻であり母親でもある高嶋さんは、いったいどうやって時間をやりくりしているのでしょうか。
高嶋さんは「時間は作るものだと思っているから」とキッパリと断言。「私は時差で動いてるのよ」と、息子さん2人の生活リズムに合わせた生活をしていることを明かしました。
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■息子の日常に合わせた生活
高嶋さんの息子さん2人は現在ボストンに留学中のため、時差の影響で連絡が来るのは早朝が多いのだそう。「今日だって朝3時頃だよ。ずっとLINEして」と母親ゆえの苦労をポツリ。
また、すべてをこなすのは難しいと判断し「掃除はしない」と決めたのだそう。「掃除する暇があったら食事作るほうをしたい。私は未来に向かって生きてて過去は振り返らないから」と語りました。
さらに「過去の担当は夫」と、洗い物を担当するのはご主人が行っていることを告白。掃除は25年間お世話になっているハウスキーパーの方にお願いをしているのだそうです。
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■掃除と洗濯はお任せで
「私なんてさ、お父さんの役割もお母さんの役割もして、仕事もして、掃除洗濯できるわけがないのね。どれかを犠牲にしないといけない。」と本音を明かした高嶋さん。しかし「掃除機を触ったことが無い」と話すと悪印象をもたれるから、とテレビ番組の編集でカットされてしまうのだそう。
それを聞いた軽部さんは「『掃除機なんか使ったことない』ボクらの時代は使いましょう！」とスタッフに語りかけ、高嶋さんを苦笑させていました。
視聴者からは「何でも完璧にこなせる人はいないから良いのでは」「強い高嶋さんでもいろいろ気にかかることはあるんですね」と高嶋さんの意外な一面に驚きのコメントが寄せられていました。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）