ロバート馬場、料理上達は“元カノの存在”が大きかった? 「飛躍的に…」
今田耕司さんによると、彼女と別れた後の馬場裕之さんの料理の腕前は格段に上がっていたそう。
2日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが出演。
馬場さんの料理の腕前は、元カノの存在が深く関係していた背景が明かされました。
■自宅で鍋を作ってもらうと…
料理芸人としてブレイクした馬場さんに迫ることとなった今回。番組内では、馬場さんが「NSCに入ってから芸人をずっと辞めたかった」と思っていた過去が明らかになります。
すると、そんな馬場さんの苦悩する姿を見ていたという先輩芸人・今田耕司さんがVTRに登場し、あるとき自宅に招いた馬場さんに鍋料理を作ってもらったときの出来事を振り返りました。
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■「毎日遊んでたのに…」
今田さんによると、そのときに馬場さんが作った鍋料理の腕前は「分かりやすく言うとお店の料理みたい」だったそう。なお、味付けの全てが優しく、ヘルシーで味が濃くない馬場さんのこの料理に今田さんは舌鼓を打ったそうです。
しかし、そんな馬場さんにあるときモデルの彼女ができたことを明かした今田さん。「毎日遊んでたのに全く遊んでくれなくなった」とその当時を振り返ると、馬場さんがその彼女と同棲していたとき、彼女を喜ばせるために「こってり」したものよりも「あっさり」した料理を意識して作っていたことを明かします。
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■久しぶりに作ってもらった鍋の味に衝撃
なお、今田さんが「来てや!」と遊びに誘っても馬場さんはだんだん来られなくなり、2人は2年ほど全く遊ばなかった時期があったそう。しかし、その彼女と馬場さんが別れたとき、久しぶりに今田さんが馬場さんに鍋を作ってもらうと、その鍋の味は「飛躍的においしくなっていた」とのことです。
馬場さんの料理の腕前がさらに上がったことに、「その彼女のおかげなんですよ」と語った今田さん。「“そこ”ですよ、馬場ちゃんが料理に目覚めたのは」とつづけると、料理の才能を開花させた馬場さんについて「もともとのセンスはもちろんありました」と明かしました。
『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』はTverで5月9日まで視聴可能
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)