辻希美、もう家でパスタは茹でない… その“理由”に約2割が共感
これまで頑なに鍋で茹でていた編集部記者も初体験！ もっと早くやってみれば良かった…。
様々な便利グッズが開発されている昨今、時短や節約にうまく活用したいですよね。
タレントの辻希美さんも、自宅でパスタを作るときに大活躍している便利グッズがあるといいます。
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■杉浦家では「パスタは鍋で茹でない」
辻さんのYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』では、辻さんが写真のような電子レンジ調理器を使って、パスタを調理するシーンが度々登場します。
今月11日に公開された動画でも辻さんは、「我が家、パスタを茹でることはなくなりました」と切り出し、新しくパスタ用の電子レンジ調理器を購入したと紹介。
6人家族の杉浦家ではとても重宝しているようで、編集部記者が購入した写真の商品は最大1.5人分ですが、辻さんは複数人分調理できるタイプを愛用しているそう。
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■約2割が「パスタは電子レンジ調理」
なお、fumumu編集部が全国の10代～60代の自炊をする習慣がある男女903名を対象に「パスタの調理」について調査を行なったところ、全体で17.1％が、辻さんと同じように「パスタは電子レンジで調理することが多い」と回答。
女性の15.9％に対して男性は18.4％と男性のほうが電子レンジ調理派が多いよう。
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■鍋派だった記者が初体験
編集部では、これまで頑なに鍋でパスタを茹でてきた記者が、電子レンジ調理を初体験することに。
商品の説明書きに従ってパスタ、水、塩などを入れたら電子レンジへ。記者が購入した商品の加熱時間は、パスタの規定時間プラス5分（500Wの場合）でした。
容器に湯切り口がついているので、加熱が終わったらお湯を捨てます。加熱中に吹きこぼれることもあるそうで、しっかり深さのあるものを選ぶのがポイントのよう。
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■鍋で茹でたときと遜色なし！
お湯を捨て、改めて仕上がりを見てみると……。「想像していた仕上がりと随分違うぞ？」というのが正直な感想。
何となく電子レンジだと、まだ硬いところがあったりして、鍋と同じようにはならないだろうと思っていましたが、麺全体がつるっともちもちに仕上がっています！
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■初体験で感じたメリットと選ぶポイント
初体験して、仕上がりが想像以上においしくて驚きました！ 記者宅は2口コンロのため、場所を取られないのも非常に助かります。
早く使えばよかったと思う一方、容器を選ぶ際には“汎用性”を意識したほうが良さそう。ネット上では、パスタを茹でないときは食品保存容器として活用する投稿も多く、デザインを重視して選んだという人も。
使わないときはちょっとスペースを取るアイテムでもあるため、電子レンジ調理器の購入を検討している人は、他の用途も視野に入れて、吹きこぼれない深さとデザインも重視すると良いかもしれません。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（7枚）
