警視庁考案、レジ袋を「畳まずに収納する方法」が目からウロコ これはいい…

レジ袋の収納に悩んでいる人は必見! やり方が動画で分かりやすく解説されています。

レジ袋

あると便利な一方で、恐らく多くの人が収納方法に悩まされているレジ袋。

このほど、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが、ティッシュの空き箱を使った収納方法を紹介し、反響を呼んでいます。

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■レジ袋の収納は「畳まない」!

18日、「使用後のレジ袋。よく妻に『畳んでしまっておいて』と言われますが、今回は畳まない簡単な保管方法をご紹介します」と切り出した同アカウント。

その手順は至って簡単で、「袋の持ち手(輪)に次の袋を通し、ティッシュの空き箱に詰める」だけ。投稿には、手順が分かりやすく動画で説明されており、ビニール袋の持ち手の部分に次のレジ袋を通し、ティッシュ箱にごそごそと収めていけば、取り出しやすく、コンパクトに収納することが可能に。


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■「やってみます!」の声続々

ティッシュ箱の大きさに収まるため、これからの5月のゴールデンウィークを前に、車の中等に設置しておくのにも良さそう。

すぐに実践できるこのライフハックに、ユーザーからは「これは良いですね! やってみます」「袋の大きさ別にティシュの空き箱いくつか用意して壁に貼り付けておくといいかも」「ズボラな私でもやれそう」といった声が続々。

なかには「次の空き箱捨てないでおく(メモ」と、ティッシュ箱が空くのが楽しみになったとつぶやくユーザーも。


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■有料化後も約2割が「レジ袋購入」

ちなみに、fumumu編集部が以前、全国の10代~60代の男女2,168名を対象に「有料化後のレジ袋の購入」について意識調査を行なったところ、全体で18.1%の人が「有料化後も購入し続ける」と回答していました。

有料化後もレジ袋を買い続ける人の割合

とくに、10代~30代の若い男性で30%前後の高い割合となり、購入し続ける理由としては「(部屋のゴミ箱に設置する等で)ゴミ袋として必要だから」という声や、「混雑時に自分で袋詰めすると、後ろの人を待たせてしまうから」と答えた人も。

以前ほどは家にたまらなくなったレジ袋ですが、収納方法に悩んでいる方は、一度試してみては?

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