指原莉乃の人生が変わった「生理グッズ」が快適すぎ　約2割の女性が使用

およそ1ヶ月に1回の周期で女性の身体に起こる生理。

心身ともに影響を及ぼすことも少なくありませんが、タレントの指原莉乃さんは、愛用の「生理グッズ」で生理と上手く付き合っているようです。

■約2割「吸水ショーツを使用」

fumumu編集部が全国の10代～60代の女性512名を対象に「生理」に関する意識調査を行なったところ、全体で21.0%の人が、「生理中は吸水ショーツを使用している」と回答。

吸水ショーツとは、水分を吸収する機能が備わっているショーツのことです。

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■ 吸水ショーツが「めちゃくちゃ快適」

指原さんは過去に自身のYouTubeチャンネルで、“リアル生理事情”として「私の人生が変わった快適グッズ」を紹介しており、そこで吸水ショーツを挙げています。経血の量が少なくなってきた3日目あたりから吸水ショーツを使用しているそうで、1日中履きっぱなしでもナプキンを付ける必要がなく、「めちゃくちゃ快適」なのだそう。

面倒なポイントを挙げるとすれば、毎日生理用の洗剤を付け、手洗いしてから洗濯しなくてはいけないことだそうですが、「超ズボラだから無理かな？　って思ったんですけど、意外と平気です」とのこと。面倒さよりも快適さが圧勝するとのことでした。

また、臭いも経血が少なめの日なら気にならないようです。

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■吸水ショーツのメリットとデメリット

fumumu編集部では、実際に吸水ショーツを愛用している30代女性に話を聞いて、メリットとデメリットをまとめてみました。

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■吸水ショーツ愛用女性「併用がおすすめ」

話を聞いた女性は「個人的な意見になりますが、量が多いときは、吸水ショーツとナプキンやタンポンの併用がおすすめ。経血が吸収されたあとのベタつきは気にならないのですが、ずっと経血が付いたままになってしまうことが衛生的に気になるので…。

そういう面で言うと、ナプキンは定期的に新しく変えられるところが良いですよね」と話しました。

どちらかというと、吸水ショーツは「使う or 使わない」という人が多いようですが、経血の吸収後にベタつきがないことを考えると、ナプキンやタンポンとの併用もアリかもしれません。

それぞれのアイテムにメリット・デメリットがあるからこそ、自分に合ったアイテムを組み合わせて使用することが、快適な生理ライフ送るカギと言えそうです。

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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2023年02月10日～2022年02月14日 調査対象：全国10代～60代の女性512名 （有効回答数）

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