ホラン千秋、20代後半に仕事に追いつめられ号泣… 「当時の悩み」を明かす

ホランさんのエピソードに、出川さんは「びっくりした。ホランちゃんがそんな…」と驚き。

『出川一茂ホラン☆フシギの会』
(画像は『出川一茂ホラン☆フシギの会』より)

30日放送の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系・AMEBA)では、タレントのホラン千秋さんが、20代後半のエピソードを告白。

悩んでいたことを明かし、タレントの長嶋一茂さん、お笑いタレントの出川哲朗さんを驚かせました。


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■番組終盤のトークで…

番組終盤、既婚者の長嶋さんと出川さんが、普段ときめくことが少ないと話す独身のホランさんに質問。

ホランさんは「恋愛で満たされなくても、仕事で充実してるとそれだけで楽しい」「両方あればあったらでいいけど…。それで喧嘩とかして、収録中とかも『また帰ったら話し合うの嫌だな』みたいになるのが嫌」と明かします。

「平穏な付き合いだったら、したいなっていうのはありますけど」と話すホランさん。長嶋さんは「そうなんだ。哲ちゃんはどう? 結婚して。平穏な日なんかないよね」と切り出し「俺いつも揺さぶられて、ここに来てんだけど」と話します。

『出川一茂ホラン☆フシギの会』
@ABEMA

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■「なんのために頑張ってたんだろう…って」

揺さぶられる原因が長嶋さん自身にあるのでは、と指摘するホランさんに、長嶋さんは「わかんない。まぁ、もちろん、俺のせいもあるとは思いますよ」と返答。また「ここで全然違う話するとすごく楽しい」「忘れられるから」と仕事がオンオフの切り替えになっているとも話します。

長嶋さんが「仕事ってなんのためにあるんだろうって感じることはある?」と尋ねると、ホランさんは「1日3~4現場をハシゴしてたときは、帰って電気もつけず、上着も脱がずに、暗闇で『なんのために頑張ってたんだろう…』って思って泣いてたときはあります」と告白。


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■「Nスタに人間に戻して頂いた」と感謝

「20代後半とかは、こんなに寝る間も惜しんで、神経すり減らして仕事して『誰のためにこんなに働いているんだろう…』みたいな時期はありましたけど」とホランさん。

「でも、人間って面白いですよね。生き物だから…色んなリズムが整ってくると、心も整って、人間に戻れる」「だから、私はNスタに人間に戻して頂いたんです」と長年キャスターを務める『Nスタ』(TBS系)に感謝を語りました。

『出川一茂ホラン☆フシギの会』
@ABEMA

出川さんは「びっくりした。ホランちゃんがそんな…。泣いてる日があるなんて」と驚きをあらわにし、ホランさんは「ありましたよ」「でも生き物ってやっぱ、追い込まれてはいけないっていうか」とコメント。

また「大人のシクシク泣きができなくて。子供みたいに『うわぁ~!』って」と豪快に泣くことを明かし、笑いを誘いました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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