確かに私にも問題あるよね… 彼氏に「やめて」と言われたこと

大好きだからこそ、きちんと指摘できるんだと思います。

拒否・NG・お断り

交際が始まるとデートを重ね、お互いのことを徐々に知っていきますよね。ただ、良いことだけでなく、悪いところも見えてしまうもの。歴代の彼氏に癖なり習慣なり、何かしら注意されたことがある女性もいるのでは?

そこでfumumu取材班は、彼氏に「やめて」と言われたことを聞きました。


■夏デートでの日傘

「極力焼けたくなくて、デートでも常に日傘をさしていたら、『隣歩きにくいからやめてほしい。日焼け止めだけじゃダメなの?』って嫌がられた。


確かに細い歩道を歩くとき、日傘は他の人の邪魔にもなっていた…。傘の骨の先がすれ違った人の顔に当たって、舌打ちされたこともあるし…。そこからデートでは、日傘をささなくなったね」(30代・女性)


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■これ以上太らないで

「昔からそこそこぽっちゃりで、彼氏と付き合って安心してしまい、『もう合コンも行くことないし、いいや』と体型に気を遣わなくなったら、みるみる太って…。


いつも優しい彼氏に、『それ以上太らないで。肥満は万病のもとだよ』と指摘された。


最初はショックだったが、よくよく考えてみると誰が見ても肥満体型。数年前の服が入らない。健康診断でもひっかかるレベルだったので、一念発起でダイエットを始め、標準体重になった」(30代・女性)


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■こまめなスマホチェック

「たぶん昔は、スマホ依存症なところがあったと思う。デートしているときも、通知が鳴るたびスマホをチェックしていたし、会話中も平気で触っていた。


彼に注意されて当然だと思う。普通に態度悪いもんね。ここ数年はデート中のときはバッグにしまって、なるべく見ないようにしている」(20代・女性)


最初は注意せず我慢していても、限界に達すれば優しい彼氏も注意します。「確かにそうだな」と思うフシがあるのなら、素直に聞き入れて改善しましょう。そのほうが自分のためでもあるし、ふたりのためでもあります。

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(文/fumumu編集部・美佳

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