「確かにね…」 バナナマン設楽も共感 約半数が苦手意識を感じる“あのイベント”

アナウンサーが明かしたエピソードに驚きの声も。あなたはどの立場に共感しますか?

バナナマン設楽統

日本には四季折々に季節ごとのイベントが沢山ありますよね。

なによりも楽しむことが醍醐味ですが、なかには複雑に感じる人も少なくないようで…。


■約半数「クリスマスやバレンタインが苦手」

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「イベント」に関する意識調査を行なったところ、全体で49.6%の人が「クリスマスやバレンタインなどのイベントの雰囲気が苦手」と回答。

イベントの雰囲気が苦手な人の割合

男女比で見ると、女性は38.9%に対し、男性は60.9%と、男性のほうが圧倒的に苦手に感じている人が多いようです。


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■30代男性「罪みたいな空気が…」

編集部が話を聞いた30代男性は「苦手ですね(笑)クリスマスっておしゃれに過ごさないと罪みたいな空気があるし、バレインタインもそうですが、小売店などの業界の策略に踊らされてる感があるように感じます」。

「記念日は相手と大切な日にすればいいし、バレンタインをするにしても贈り物はチョコに限らなくても…と思ったり」と回答。

一方で、別の30代女性は「クリスマスは、理由なく“わくわく”するし、バレンタインなどもチョコフェアがあるため、それが楽しみだったり…。私はあまり苦手に感じません」とコメント。

男女でかなり意見が分かれるよう。どちらの気持ちも分からなくもない…。


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■学校を休んだエピソードも

また苦手意識がある人にとってはこんな経験も。バレンタインを目前に控えた、2月放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、視聴者から募集した「ビターな思い出」を特集。

同局の三上真奈アナウンサーは学生時代を振り返り、女子特有の「友チョコ文化」が苦手だったと吐露。特有の雰囲気に耐えられず「ストレスすぎて、バレンタイン当日に学校を休みました」と明かしました。


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■楽しげな雰囲気が逆にプレッシャーに?

手作りが苦手なことも理由にあると話す三上アナですが、手作りお菓子を「用意する手間」というよりも、バレンタインという理由で、あまり仲良くない間柄でも「わいわいする雰囲気」のほうが苦手だったよう。

スタジオからは驚く声が上がるなか、MCを務めるお笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんは「まあ確かにね、撮影で“マメな人”が手作りなんかで配っちゃいだすと『私は別に…』なんてね」と、引け目を感じる気持ちに理解を示しました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年02月10日~2022年02月14日 調査対象:全国10代~60代の男女1,000名 (有効回答数)

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