13日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
猫派の勢いが止まらないことについて私見を述べました。
■「猫派の勢いがすごい件」
同放送でスタジオトークのお題として出されたのは「猫派の勢いがすごい件」。一般社団法人ペットフード協会の調査によって2013年から2022年までの犬と猫の飼育数が明らかになりました。
2013年は、犬の飼育数が871万4,000頭で、猫の飼育数が840万9,000頭。2022年には犬が705万3,000頭、猫が883万7,000頭と、犬の飼育数が大幅に下がり入れ替わることに。
猫は散歩も必要ないため、一人暮らしの人や高齢者でも飼いやすいと人気になっているそう。
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■マツコの理想は犬、猫、オウムを飼うこと
この結果にマツコさんは「そう、（猫は）散歩しなくていいのよ。だから、東京で1人暮らししてる人とか犬って現実的じゃないじゃない。アタシもやっぱそれも大きいもん、犬じゃなくて猫飼いたいなっていうの」と話します。
さらに「笑っちゃうじゃんアタシが散歩してたらアンタ。突然角から犬連れたアタシがワーって出てきたら」と自身が犬を飼う際の懸念点を挙げるマツコさん。
また、理想は犬、猫、オウムを飼うことで、オウムに「マツコチャンおかえり」「いってらっしゃい」と言ってほしいことを明かし、スタジオの笑いを誘いました。
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■「こんなに差が」「犬好きの私涙…」
放送後、視聴者からは「こんなに差がついてるのか犬派と猫派…」「自分も猫派だから何気に嬉しいw」「うちはフィギュアとか置物沢山あるから猫飼えない。猫様はフィギュアある所に平気で登って落としちゃうから…それにしても犬飼いの減少傾向がすごすぎる。犬好きの私涙…」などの声がつぶやかれました。
また、オウムについて「マツコ…オウムは60年生きるぞ やめておけ」「オウムは飼い主より 長生きしちゃうから」というコメントも寄せられています。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）