自然な眉毛が簡単に描ける 約2割の女性が実践する「あるテクニック」がスゴい

眉毛が上手に描けない! そんなお悩みはちょっとした工夫で解決するかも…。

アイブロウ

メイクのなかでもとくに難しい眉毛。苦手意識を持っている人は少なくないハズ。

自然な眉毛を描くには、使うアイテムにちょっとした工夫が必要なようです。

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■約1割「2色使用している」

fumumu編集部が全国の10代~60代の女性512名を対象に「眉毛の描きかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で25.6%の女性が、「2色使用している」と回答。

眉毛の書きかた調査

「1色使用している」と答えた人は51.8%、「それ以上」と答えた人が6.1%、「眉毛を描く習慣がない」と答えた人が16.6%でした。


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■「長井式2段階眉」が必見!

最近では、アイシャドウに負けずアイブロウもさまざまな種類の多色パレットを見かけるようになりました。しかし、まだ約3割の人が1色だけで眉毛を描いているよう。

雑誌、広告、映像など、幅広いジャンルで活躍しているヘアーメイクアップアーティストの長井かおりさんは、異なる2色のアイテムを使用する「長井式2段階眉」を提唱しています。この方法なら誰でも簡単に自然な眉毛が描けるのだとか。

①毛を描き足す
グレーのペンシルで眉が欠けているところや生えてこないところなど、毛の足りないところに1本ずつ毛を描き足します。こうすることで、しっかりと眉毛が生えているように見えるそう。


②カラーパウダーで眉全体を染める


このままだとグレーで少し色が沈んでいるので、明るめのシャドウやパウダーで眉毛の下の地肌を染めます。これによって初めのグレーと馴染んで程よい明るさのナチュラル眉が完成するとのこと。


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■「すごすぎ」「時短になりました」

今回の調査を担当した編集部員が実際に試してみたところ、理想のナチュラル眉が完成しました! いつもは茶色のペンシルで眉の足りないところを描き足していましたが、どうしても“浮いてる感”が否めず…。この方法で眉を描いてみると、元から毛が生えているような自然さで、なおかつ髪色に合ったナチュラルに明るめな仕上がりになりました。これは目からウロコ。めちゃくちゃ良い…!

また、インターネット上で長井式2段階眉を実践した人からは「半信半疑で今日試してみたら過去イチうまく眉毛完成しました」「しっくりこない…眉が決まらない…がなくなりメイク時間も時短になりました」「誰も私の自眉が眉頭ちょこっとしか生えてないと気付かないんです! すごすぎ〜!」といった絶賛の声が寄せられています。

誰でも簡単に自然な眉毛が描けるようになる「長井式2段階眉」。ぜひ1度試してみてください!

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