浜田雅功、寮生活で目にした先輩の衝撃行動 「見つかったら半殺し」

生卵の入った丼を持たされ、別の先輩のもとへ届けた浜田雅功さん。すると、その先輩はアイロンで…。

浜田雅功

2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、番組MCのお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんが、過酷な寮生活で目にした先輩の衝撃的な行動を明かしました。


■飢えをしのぐために…

今回番組ではスターの青春写真を公開し、青春時代の思い出について語ってもらうことに。そのなかで、別室でスターの“青春ゴシップ”を随時発表していたさらば青春の光・森田哲矢さんが「浜田さんの情報も入手しております」と報告。

森田さんによると、全寮制の厳しい高校で生活をしていた浜田さんは、その当時飢えをしのぐためにアイロンで目玉焼きを作って食べていたとのこと…。


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■じつは自分ではなく“先輩”

この情報にスタジオがザワつく一方、「すいません、これはアレですか? 戦後間もない頃の話ですか?」と尋ねた森田さん。

その上で「これどういうことですか?」と質問すると、これに浜田さんは笑いながら「違う違う、俺じゃない」と否定し、自分ではなく先輩がアイロンで料理をしていたと明かしました。


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■「アルミの枠を“ポン”とはめて…」

浜田さんによると、上にいる先輩のところへ「おまえ持っていけ」と別の先輩から命令され、生卵が入った丼を渡されたそう。

「これもう見つかったら半殺しですよね」と、その当時の緊張を語った浜田さん。その直後、「なんとか2階まで行って渡したら、その先輩がなんかアイロンを“バン”とやってスイッチ入れて、アルミの枠を“ポン”とはめてそこに卵バンバン入れてく」と語り、先輩がアイロンでスクランブルエッグを作っていたことを告白しました。


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■「どこの国のいつの話や!」

その後、先輩はスクランブルエッグを生卵の入っていた丼に移し、浜田さんに返したそう。しかし、浜田さんはその丼をまた下にいる先輩のところへ持って行かなければならず、苦労したとのことです。

浜田さんの過酷な寮生活に相方の松本人志さんは「どこの国のいつの話や!」とツッコむと、元サッカー日本代表・槙野智章さんが寮生活のなかで作成した「心の書」が今でも後輩に継承されているというエピソードを踏まえて、「そのアイロンは今も受け継がれてるの?」と質問し、「知らん知らん!」と浜田さんを笑わせました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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