鈴木亜美、苦手な同世代の特徴をぶっちゃけ 「ものすごい距離感を…」

“ある言葉”を使っている同世代の人には距離感を感じてしまうそうで…。

鈴木亜美

28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、歌手の鈴木亜美さんが出演。距離感を感じてしまう同世代の特徴をぶっちゃけました。


■「流行ってる言葉」を使う同年代は…

友達の多い芸能人と少ない芸能人がスタジオに大集合し、リアルな交友関係を公開することとなった今回。

友達の少ない芸能人として登場した鈴木さんは「『あ、この人とは絶対友達になれないな』と思った瞬間」というテーマでトークを展開します。

すると鈴木さんは「たまに同じ年代なのに流行ってる言葉とか省略する言葉をなんかやたらと使ってきたりとかすると、ものすごい距離感を感じますね」と語り、そういった人には「それって若い子が使う言葉だよね?」と思ってしまうことを明かしました。


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■自分の年代では「チョベリバ」が流行

この鈴木さんの話に「ほんで今やすぐ終わるしね、その言葉のブームが」と番組MCの明石家さんまさんがコメントすると、鈴木さんは自分が高校生だった頃は「チョベリバ」という言葉を使っていたことを振り返ります。

しかし、そんな同年代の人物が急に「エモい」「卍(まんじ)」といった流行語を使って話していると、鈴木さんは入り口に入っていけないため「それ何?」と疑問に感じ、会話にならなくなってしまうそう。


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■不安になってしまった流行語も…

また、LINEで送られてくるメッセージの文末に「草」という言葉がついていたとき、「『ヤバい』みたいなそういう意味なのかな?」「私、何か変なこと言ったっけな?」と不安になってしまったという鈴木さん。

そんな鈴木さんを「亜美ちゃんそれは考えすぎ! 『草』で」とさんまさんが笑うと、鈴木さんは相手に「草」の意味を怖くて聞けないことを明かします。

その一方、スタジオでは流行語を使いこなしている世代の芸能人が「草」の上は「林」、その上は「森」、さらにその上が「大草原」であり、ランクがあることを説明しました。

『踊る!さんま御殿!!』はTverで3月7日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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