女性の一人暮らしで知らなきゃ損する! 「食費1ヶ月1万円」のコツ

一人暮らしを始めてみると、生活するのに想像以上のお金がかかっていることに気付かされます。

スーパーマーケット・買い物・レシート・カート・食費

一人暮らしで節約するには、食費が一番コントロールしやすいと言います。女性の一人暮らしであれば、1ヶ月の食費を1万円以内に節約している強者も!

そこでfumumu取材班が、食費を節約する詳しいコツについて、一人暮らしの女性たちに詳しい話を聞きました。


①ネットスーパーを活用する

「逆説的ですが、送料を含めてもネットスーパーを利用したほうが、食費を節約できます。直接買い物に行くのと違って、買う前に購入金額を調整できるので、予算内で買い物を済ませることが可能だからです。


私は週に1回、1週間分の食材をネットスーパーで購入し、その食材を1週間で使い切るようにしています。


キャベツやレタスなどはコスパの良い1玉で購入し、アレンジを工夫すれば、食費を1ヶ月1万円以下に抑えることはさほど難しくないですよ」(20代・女性)


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②安い食材で代用や量増しする

「豆腐やもやしを使えば、食材を代用したり、量増ししたりすることで食費を節約できます。これならひもじい思いをしなくてすむので、節約も苦になりませんよ。


私がよく作るのは、豆腐を肉代わりにしたナゲットや、もやしで量増ししたパスタです。豆腐は冷凍することができ、冷凍したほうが肉のような食感になるので、安い時に買い溜めして、冷凍保存しておくと便利です。


結果、料理もヘルシーになり、ダイエット効果も期待できるので、一石二鳥です!」(20代・女性)


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③挽肉は自分で作る

「挽肉は、肉のまま購入して自分で挽くことで、地味に節約できますよ。フードプロセッサーがあると楽ですが、なくても包丁を使って叩くだけで、肉は細かくなります。


挽肉を包丁で作るコツは、肉を冷凍して、半解凍の状態で切ること。固まっているほうが肉をカットしやすく、簡単に細かくすることができます。


冷凍前提なら、より格安の冷凍肉を最初から購入することもでき、食費の節約に重宝します」(20代・女性)


これから一人暮らしを始める方はもちろん、新生活に向けてお金を節約したいと思っている方は、参考にしてみてもいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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