今週の『アニポケ』、アラサー世代が大号泣の理由 「エモすぎ…」

サトシが懐かしのポケモンと再会。当時を思い出したアラサーは涙が止まらなかったよう。

ポケモン
(画像はアニメ「ポケットモンスター」公式ツイッターより)

24日、『ポケットモンスターめざせポケモンマスター』(テレビ東京系)の第7話「ラプラスにのって♪」が放送。

その内容に、アラサー世代が大号泣する事態となっています。


■主人公交代でサトシとピカチュウの物語が最終章へ

人気アニメ『ポケットモンスター』の主人公・サトシは、昨年11月に放送された第132話で悲願の世界王者に。1997年から始まったアニメシリーズを通して、25年越しのことでした。

そして主人公が交代となる新シリーズが、4月より放送されることが決定。

今年1月からは、サトシとピカチュウの物語の最終章である同アニメがスタートし、かつて一緒に旅をした、カスミとタケシの3人旅が描かれています。


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■オレンジ諸島のラプラスと再会

同放送では、かつてサトシが助けたポケモン・ラプラスが再登場。当時、オレンジ諸島ボンタン島の海岸で群れからはぐれてしまったラプラスをサトシが助けたことで、ラプラスは仲間と合流し、海へ帰ることができました。

再会するも、ラプラスは何やら助けを求めている様子…。ラプラスに案内されてやってきた島には、洞窟の穴にはまって抜けられなくなったポケモン・ホエルコの姿が。救出すべくみんなで力を合わせますが、サトシが洞窟に閉じ込められてしまい…。


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■「懐かしいなぁ」「おじさんになっても覚えとる」

放送後、視聴者からは「ラプラスの姿見えた瞬間に涙出てきた」「ラプラスとかエモすぎ」「懐かしいなぁ覚えてたよ」「たくましくなりやがって…」などの反響が寄せられました。

また、オレンジ諸島編を懐かしむ声も多く「オレンジ諸島で色んな経験したからね。ラプラスは今のサトシの原点なんだ」「サトシが今の優しいお兄さんのサトシになったのはオレンジ諸島でカンナさんやリザードンとの和解、ラプラスとの別れがあったからだな」といった声もつぶやかれています。


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■名曲「ラプラスにのって」が放送

また、同放送では“特殊エンディング”となり、1999年放送当時のエンディングテーマだった「ラプラスにのって」が流れました。

SNSでは、「やっっった! ラプラスに乗ってだ! めっちゃ綺麗な曲で好きなんよね」「懐かしさで涙ぐんでいる」「大好きな曲『ラプラスにのって』も聴けて大満足です」などの声が届いています。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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