大人の片思い、どう発展させる? さりげなく距離を縮める3つの方法

お互いの立場がある、大人同士の恋愛。発展させるにはどうしたらいい?

飲み会

お互いに慎重になりやすい、大人同士の恋愛。気になる相手がいても、及び腰でなかなか動けない人も多いようです。

どうすれば、さりげなく相手との距離を縮められるのでしょうか? 大人の片思いを発展させるポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。


①仕事以外を褒める

「仕事以外の部分を褒められると、ちょっとドキッとするかも。会社員になってから、褒められるとしたら仕事の成果だから。


もちろん仕事を認められるのは嬉しいんですけど、そこを褒められても、仕事のスイッチが抜けないんですよね。


着ている服や、趣味の部分、話しかたとか…パーソナルな部分を褒められると、自分自身を見てくれているのかな? と思えて、相手のことも意識するようになります」(30代・男性)


関連記事:「もっと仲よくなりたい!」 相手とスムーズに距離を縮める方法3つ

②プライベートの相談

「私は会社員時代の先輩と結婚したんですけど、付き合ったきっかけはプライベートの相談でした。最初は、先輩後輩として飲んでいるだけだったんです。


会話の内容も仕事がほとんどで、色気なんてなかったんですけど。だんだんと、恋愛や家族の話をするようになって…そこから、一気に距離が縮まりました。


やっぱり、自分の内面を見せるのは大事だと思います。仕事の話だけしていても、相手の心の奥は見えないから。自分の心を開示しないと、相手も本音を見せてくれないんじゃないでしょうか」(40代・女性)


関連記事:やさしい人だと思ったけれど…? 本音が見えなくて疲れる人の特徴

③「今度行きましょうよ〜」

「相手がどう思っているかわからないときは、誘いとは呼べないレベルの誘いをします。話題のお店の話をして『今度行きましょうよ〜』と最後に付け足してみたり。


いきなり夜の時間に誘うと重いので、『今度ランチでもぜひ!』と声をかけてみたり。相手の恋愛対象に入っていたら、そこから次の機会につながる場合もありますよ。


大人同士って、恋愛のスイッチをどう入れるかが重要だと思います。こちらはあなたと距離を縮めたいと思っています〜とさりげなく伝えると、そこでスイッチが入る人も多いですから」(20代・女性)


大切なのは、お互いの立場から抜け出して、人と人として関わることのようです。

プライベートの話を積極的にすることで、相手の人となりを知るきっかけも増えそうですね。

・合わせて読みたい→やさしい人だと思ったけれど…? 本音が見えなくて疲れる人の特徴

(文/fumumu編集部・nana

mitsuhada(ミツハダ)80g 洗顔フォーム 泡洗顔 泥洗顔 【Amazonでチェック!】

この記事の画像(1枚)