人気女性インフルエンサー「枕営業を断り干された」 モデル時代を激白

モデルでデビューからトントン拍子で雑誌のレギュラーが決まったとき、スカウトした男性から言われた言葉は…。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

13日、東京美容外科・AGAスキンクリニックの麻生泰統括院長が『ドクターA(麻生泰)』を更新。

今回は芸能プロダクションの代表を務め、TiokTok・ユーチューブなどSNSで人気の葉山潤奈さんを迎えトークを展開しました。

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■モデルデビューからトントン拍子

麻生先生は、同じ業界である美容外科のドクターとの対談をはじめ、様々なユーチューバーとのコラボも配信していますが、今回は女性専門プロダクション「Joint M’s」の代表取締役を務め、自身も現役でモデルやアーティスト、タレント活動をしている葉山さんが登場。

SNSで知った人が多いせいか、自身の「活動の理念」はあまり知られていないという葉山さんは、23歳の頃を回顧しました。

とある業界の人間からスカウトを受けたことがキッカケでモデル業をスタート。最初から、ランウェイモデルという大きな仕事をこなし、トントン拍子に雑誌のレギュラーが決定したといいます。


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■レギュラー決定で言われた言葉は…

雑誌のレギュラーが決まった瞬間、スカウトした男性は「僕といつ、住むの?」といったことを言われたのだとか。これに葉山さんは「なに言ってんだ、オッサン」と蹴散らしたようですが、「全部仕事がキャンセルになって干されて、名前で業界にエントリーができなくなった」「映画のなかの話だと思ってたのが、現実なんだ…って」と告白。

この経験から「女の子を守れる事務所を作ろう」と、女性専門プロダクションを経営するキッカケについて語り、麻生先生も「そういうの、本当にイヤですよね」「主役になるのに、スポンサーの企業の社長さんの接待に行ったり。エッチはないにしてもご飯に行ったり…そういうのは無くなったほうがいい」と共感を示しました。


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■古い芸能界をぶっ潰そうとは思ってない

葉山さんはYouTubeをはじめとしたネットで活動をはじめたのは10年前。まだテレビなどのマスメディアが強い頃ですが、「ゆくゆくは人々をマスメディアでは操れなくなる。いつかひっくり返る時代がくる」との思いからはじめたことを振り返り「間違ってなかった」と語ります。

麻生先生が「なかなか勢力を倒すのは難しいですね」と語ると、「今ある古い芸能界をぶっ潰そうとは思ってなくて。全く新しい世代を作って、仲間を増やしたい感覚でやってる」と思いを述べました。

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