「散歩して遊びたいの！」 ボタンを駆使して思いを伝えるワンコの動画がすごすぎる…
自分の思いをボタンを駆使して伝えるワンコがすごい…。
「fumumu動物キングダム」では、愛してやまないペット・街で見かけて思わずカメラを向けてしまったかわいい動物の“モフモフ”写真＆動画をお届けします！
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■ミックス犬のクロエちゃん
今回ご紹介するのは、柴犬とアメリカンコッカースパニエルのミックスで、2歳の女の子・クロエちゃん！
立ち寄ったお店で、以前一緒に暮らしていたワンちゃんに似ていた子を発見したママさん。そして、家族に迎え入れることになったのがクロエちゃん。
ママさんが履いている靴下を脱がせたり、髪の毛を縛っているヘアゴムを強奪したり、キュンキュン鳴いたりして元気いっぱいなパピーだったようです♪
そしてスクスク成長したクロエちゃん。2歳なので、まだ目にはあどけなさも感じますね♥
【動画】パパの帰りを楽しみに待っていることを伝えるワンコがすごい…
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■「ボタン」でコミュニケーション
ところで、ワンコとのコミュニケーションツールとして、音声ボタン（または、おしゃべりボタンとも）があるのをご存知でしょうか？ インスタでは海外の方が使っている動画などもよく見かけるようになりました。
ママさんも、インスタを通して存在を知り「クロエもボタンを使えたらいいなぁ」との思いからゲット！
ワンコが自身の思いを伝えるツールですが、ママさんは「ボタンが届く前に『ボタンを押す』という動作を覚えさせることからはじめました」とのこと♪ やはり最初は、慣れないせいかボタンを転がすなど、乱雑に扱っていたクロエちゃん。
しかし！ 「押す」→「言葉がボタンから出る」→「飼い主が反応する」という流れを理解しはじめて「今ではボタンのヘビーユーザーです！」
使うボタンは「ごはん」「おやつ」や「ボール」などがダントツで多いみたいですが、「散歩に行きたいのか、家でボール遊びをしたいのかを聞けるようになったのがボタンの魅力のひとつだと思います」とママさん。
また、体調を崩すことも少なくないというクロエちゃんのため、次は「痛い」ボタンを教える予定だとか。
「ゆくゆくは飼い主の私たちがクロエの健康面の異常を察知できるよう、クロエ自身が体調を伝えられるようボタンを使いこなせたらいいなと思ってます」と教えてくれました。
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