エッチって相手の意外な一面が見れたりして、良い刺激だったりしますよね。ただその驚きって、喜び混じりもあれば、やや不愉快なものもあったりします。
そこでfumumu取材班は、エッチ中にびっくりしたことを聞きました。
■背中に立派な登り龍…
「昔、合コンで知り合って2、3回デートした人と初めてエッチしたとき、背中に立派な登り龍の刺青が入っていて思考停止した…。ちょっと地味で真面目そうなサラリーマンだったから、恋愛対象として意識していたのに…。
その刺青ひとつでいろいろ悪い妄想をしてしまい、それ以来、その人とは会っていない。小さなタトゥーとかならまだいいけど、さすがにがっつり刺青はねぇ…」（30代・女性）
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■イク場所を的確に当てた
「交際をして初エッチの際、相手がピンポイントで私のイク場所を攻めてきた。脳内で『えぇぇ！ 何で知ってるの？』と驚愕。交際を重ねて知るのならまだしも、一発目からポイントを的確についてきたから。
たぶん女性経験が豊富なんだろうな。しかも、ただ自分の性欲を満たすためだけじゃなく、相手を満たすたすことも忘れないところが素敵よね。
ケンカ別れしたけど、エッチは自分史上最高な人だった。彼を超える人にまだ出会っていない」（20代・女性）
■まさかの赤ちゃん返り
「クールで紳士な人の赤ちゃん返りを見たことある。スーッと冷めたし、血の気も引いた。赤ちゃんプレイとか全然興味ない。ハンドルを持つと性格が変わる人っているけど、エッチでもそういう人いるんだなぁと…。
私がドン引きしているのに気づいたのか、そのあとテキトーにエッチして、サクッとシャワー浴びてホテルを出た。まぁ…良い思い出です」（30代・女性）
エッチって普段は誰にも見せない自分の一面を互いに見せることも多く、驚いてしまうこともあります。不快な驚きなら相性が良くないので、無理にその相手とエッチする必要はないですよ。
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（文／fumumu編集部・美佳）