パンサー向井『いきなり！ ステーキ』の“コーン問題”に提案 「別皿でよくない？」
ステーキ店で提供されるコーンに不満のパンサー・向井慧さん。高橋ひかるさんもコーンに不満はあるそうですが……。
9日、『パンサー向井の＃ふらっと』（TBSラジオ）にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんと女優・高橋ひかるさんが肉にまつわるトークを繰り広げました。
■ステーキ店の提供のしかたに不満
2月9日は「ニクの日」ということもあり、向井さんは自身が「お肉大好き」だとアピール。とくに牛肉が好きだという向井さんは、ステーキ店にもよく足を運ぶそう。なかでも『いきなり！ステーキ』がお気に入りだといいますが、少々不満があるそう。
「誰も今まで言わないでここまできたからこうなってると思うんですけど…」と切り出した向井さんは、「ステーキが来る。お肉がドンってあって、その下に付け合わせのコーンいっぱいのせてくれてる」と、同店の提供方法を説明。
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■肉の下に敷かれたコーンが…
高橋さんも『いきなり！ステーキ』には行ったことがあるそうで、向井さんから「お肉切るときなんか思うことないですか？」と質問が。高橋さんは「コーン敷くなよぉ！」と即答。
高橋さんいわく、ステーキソースを上からかけると「コーンが全部ソースになっちゃう、味が」「もうちょっと散らばってたら嬉しかったな」と思ってしまうそう。
向井さんもステーキの下にコーンが敷かれていることには不満なようで「俺の場合は肉切るときにこぼれる」からで、どうしてもコーンが机にこぼれ落ちてしまうことが嫌だと話しました。
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■「もう別皿でよくない？」と訴え
“コーン問題”について向井さんは過去に自身のツイッターでも訴えており、その投稿に寄せられたコメントの9割が、コーンがこぼれないように工夫をしているとの声だったのだそう。それを踏まえて向井さんは「だとすると、『もう別皿でよくない？』って俺は思ったの…っていう、勇気のある告発」と発言。
しかしこれには高橋さんは「洗い物増える」「ワンプレートでいきたい」と、店員側についた意見で反対します。そこで向井さんは「机を拭く労力は増える」「床にコーンの面倒くささ」と、コーンがこぼれてるほうが店員の負担が大きいのではとの持論を展開。
コーンがこぼれることが不満な向井さんと、ソースがかかりすぎてコーンのぷりっと感がなくなってしまうことが不満の高橋さん、双方の主張は違うものの、向井さんは「2つの意見を持ってすれば、なにか俺たちで変えられるかもしれない」と、高橋さんに徒党を組むことを提案しました。
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■リスナーからも様々な反応
また向井さんはリスナーに向けても、「みなさんの意見も教えてください」「こぼれない方法があれば、聞かせていただきたい」と呼びかけており、リスナーからは「いろんな物を先に食べたらいいのではないでしょうか？」「皿の上にコーンだけで出されるのもなぁ…」「肉を鉄板に直におくと肉に火が通り過ぎるから野菜で浮かせているんだよね」など、さまざまな意見があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）