中居正広、ファンクラブ運営でまさかの心配毎 「もし赤字だったら…」

『中居正広 ON&ON AIR』中居正広が自身が運営するファンクラブについて明かす。入会費の秘密と赤字の危機を語った。

中居正広

4日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、タレントの中居正広さんが、自身が運営するファンクラブ「中居ヅラ」について語りました。


■ファンクラブが赤字の危機?

「中居ヅラにスマホスタンドを送ったんですよ。ぼくの顔のやつを貼るとスマホが立てられるみたいなやつ。有料会員全員にあげたの」とファンクラブ入会者へプレゼントを送ったことを振り返ります。

入会特典のスマホスタンドは中居さんのイラスト入りで、2022年12月4日の休養延期が発表されたタイミングでファンへ送り届けられたプレゼントだったそうです。

「当時そのファンクラブ作るってなって、入会費1000円・月額100円で。これでできるのかってなって。もともとは無料でやろうと思ったんだけど、送料で赤字になるってなって、運営していくにあたってこの料金になったんだけど、4月になってみないと赤字か黒字かわからない」とまさかの告白。続けて「ヤバいっぽいって話もあるんだけど、赤字じゃ嫌だね。ファンクラブ赤字ってあるの!?」と声を張りました。


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■入会費の秘密

「中居ヅラだけが見れる私服とか、休養中はこんなでしたよってやってて。写真送ったりとかミュージックビデオみたいなの1回4月にやって。ぼくは、入会金なんで1000円なのかって伝えてなかったんだけど。1000円以内で作れるスマホリングを作ろうと思ってて」と入会費について明かしつつ、「入会費はポケットマネーにしてないんですよ! 月100円これでなんとか運営していければって。円安とかいろいろあって、11月まで伸びちゃった。休養延期するタイミングで重なって、俺ロマンチストみたいじゃん!」とスマホスタンドはもともと計画されており、偶然重なっただけと主張しました。


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■解決法は…

「シリアルナンバーとかも入れてもらって。これで赤字か黒字かだよね」と心配しつつ、「これでもし赤字だったら、グッズを出すしかないね。それでペイするみたいな。運営が存続するかしないかってことにしたくないし…この先グッズを出したら、なんかヤバいんだろうなって察してほしい。」と解決法を語りました。

ネットでは「グッズ出してほしい!」というファンの声が続々と寄せられていました。今後、中居さんのファンクラブからグッズが出てくることはあるのでしょうか。

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(文/fumumu編集部・青羽 青海

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