ゆっくり休めない! 仕事を休んだ「罪悪感」を消す3つの方法

「休んでるのに、休めない…」体と心をリラックスさせるヒントをご紹介します。

寝起きの女性

会社に「今日は仕事休みます」と伝えたのに、なぜか気持ちが休まらない。そんな経験ありませんか?

「仕事休んじゃった…」という罪悪感を打ち消すには、どうすればいいのでしょうか。fumumu取材班が、しっかりと休息を取るヒントを聞いてきました。


①自分が抜けてもOK

「『自分が休んで迷惑をかけた…』とずっとウジウジするくらいなら、いっそのこと『私が休んでも会社はどうってことない!』と開き直ったほうが楽なんじゃないでしょうか。


心の中で開き直るだけなら、周りからの反感も買わないし。『私がいないと…』と気にしすぎるのは、ちょっと自己評価が高すぎるんじゃ? と思います。どんなに仕事ができる人でも、抜けたら他の誰かが穴を埋めるものですよ」(30代・女性)


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②周囲のために休んだ

「体調不良で会社を休んだときは、『みんなのために休んだ!』と考えるようにしています。体調不良のときに出社しても、結局は周りに迷惑をかけるだけだから。


周りにうつすタイプの病気なら、それこそ行かないほうがいいですよね。『とにかく仕事に行くのが正解!』と信じ込むより、仕事に行くか・行かないか、どちらが周りのためになるか冷静に考えたほうがいいと思います」(20代・女性)


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③他の人も休んでいる

「『休んでいるのは自分だけじゃない』と思うと、私は気持ちが楽になります。自分が休んでいる日に、同じように休んでいる人なんて世界中にいますから。


SNSで『会社 サボった』『仕事 休んだ』で検索すると、同じ日に休んだ人たちの投稿がたくさん出てきますよ。仕事をサボるのは確かによくないけど、どうしても行きたくない! って日もたまにはあるから。


自分と近い気持ちの人たちに共感しつつ、また明日からがんばろ〜と体力気力を回復させるのは、悪いことではないと思います」(20代・女性)


日々の忙しさを乗り越えるためには、体や心を休ませる時間も必要です。

上手にエネルギーをチャージして、次の日からまた適度にがんばりましょう!

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(文/fumumu編集部・nana

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