小泉孝太郎、お酒の限界を知るため“飲んだ量”に衝撃 「ゾウのエピソード」

ブラマヨの2人も「ゾウのエピソード」「スケールでかい」と思わず仰天。

小泉孝太郎

2日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、俳優の小泉孝太郎さんが出演。

酒豪エピソードを披露し、スタジオ衝撃の展開となりました。


■「白ワインを1ダース空けた」

同日の放送では、米米CLUBのボーカル・石井竜也さんが、地元・福岡の生放送番組に潜入。怪しいおじいさんに扮し酔っ払いさながらにいたずらを仕掛け、関係者たちを驚かせました。

VTR後、スタジオでは“お酒にまつわる思い出”をテーマにトークを展開。お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんから「泥酔した感じって、孝太郎さんはどんな感じですか?」と話を振られた小泉さんは「20歳になったときに自分の限界を知りたくて。最初は白ワインを1ダース空けた」と明かします。


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■騒然となるスタジオ

まさかの量に「えっ?!」「1ダース?!」とスタジオは一時騒然となり、モデルの河北麻友子さんは「怖い…」と驚きの表情。

「限界を知っておきたかったから」と話す小泉さんですが、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんは「限界ですって」とツッコミを入れ、吉田敬さんは「すごい。アンドレ・ザ・ジャイアントのエピソードですやん」と伝説のプロレスラーの名前を繰り出します。


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■日本酒の限界にも挑戦

「酔って記憶をなくすとか、泣き上戸とか…いるじゃないですか。そういうのに自分がなるのは嫌だし(限界を)知っておきたかったんですよ」と小泉さん。「白ワインを12本飲んだときは何事もなかった」と話し「次は日本酒だったらどうなるんだろう? って」と後日、日本酒にも挑戦したといいます。

「最初、普通にみんなと乾杯して」と通常通りに飲み会は始まったそうですが、その後1人で一升瓶を空けたと話し「皆はほかのを飲んで見てるんですよ」とカオスな状況だったと回顧。


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■ブラマヨ吉田「ゾウのエピソード」

「一人で日本酒一升瓶?!」と驚きを隠せない様子の吉田さんですが、一方の小泉さんは「はい。一升瓶飲むとこんな感じかって」とさらっと感想を語り、その後もう一升瓶を追加したといいます。

「もう一升瓶のあと、コップに一杯いければ飲み干せるかなって」と残りわずかを飲もうとした小泉さんですが、その瞬間「フッて落ちました」とここでようやくギブアップしたそう。

「お酒って怖いなって」と感想を語る小泉さん。吉田さん、小杉さんは「ゾウのエピソード」「スケールでかいわ~」と圧倒されていました。

『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』はTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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